竹トンボとノーベル賞

竹トンボという玩具があるんだけど、この羽は上から見ると扇風機を後ろから見た傾きになっている。

それを時計方向と同じ右回転を加えてやると、らせんの関係で上に飛んで行く。

扇風機ってのはさ、風を前方に噴き出すじゃない。ってことは羽自体はバックしたいわけね。

だから扇風機を下に向けてやると竹トンボの形になるってわけ。

今どき、子供への土産で竹トンボを選ぶ人はいないから、子供はスマホのゲームで遊んでも竹トンボの原理は知らない。

でもね、ここが教育の原点なのさ。

時期的に扇風機を仕舞う季節が来たけれど、扇風機の羽を固定してるねじだけは右回転ではなく左回転になっている。これを「逆ねじ」っつうんだけど、PETボトルのキャップや水道の蛇口で身についている「右に回せば締まる」という理屈が逆になっている。

それはスクリュー自体が右回転するから、スクリューを固定するねじまでが右ひねりだと緩んで来るんだよね。左ひねりだから締まって行く回転になれる。

そういった科学の基礎の基礎は、竹トンボで覚えるのさ。子供の遊びとして。

コマ回しをやったり竹トンボを飛ばしたりってのにはきちんと理由があったんだよね。凧を飛ばすのも風下から風上に向かって飛ばすという飛行の原理があって、今の子供は知ってるだろうか。航空母艦は艦載機が着艦するときは風上に向かって全速力で走るのさ。凧の原理なんだよね。

科学が進歩するかどうかはそうした基礎が身についているかどうかという世界。

昨日、また日本人がノーベル賞を取ったじゃない。これでいよいよ韓国人は悲観に暮れている。地団駄踏みながら。

これはね、韓国が先進国になった気でいて、実はその出発点が朝鮮戦争の停戦後だったことによる「出遅れ」に他ならないんだよね。朝鮮通信使が日本の水車を見てひどく驚いたが、結局何百年も造れなかったという逸話が残ってる。儒教文化だったからですよ、労働を卑下していたから技術が育って来なかった。

しかし今、日本の子供は逆に朝鮮風になっていないか。竹トンボを鼻で笑いながらスマホの無料ゲームをしていないか。そのスマホゲームを作っている世代はゲームボーイで育った人たちだよね。

最近の日本人のノーベル賞受賞者をよく観察してごらん。そんな世代からは出ていないから。

つまり日本人の受賞はやがて終わることになる。その頃に韓国に逆転されていなければ良いのだが。



そう言えば、モンゴル人に占領されている大相撲の横綱席だけど、もう日本人には無理なんだろうか。










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