さらば韓国経済

大韓航空を擁する韓国の財閥「ハンジングループ」の中核企業が韓進海運であり韓国最大手の海運企業であることを前回の『地獄の扉が開くとき』でご紹介した。

この会社は以前から経営危機に瀕していたが、8月30日に融資していた銀行などの債権団が追加支援を打ち切ると決定したことを受けて翌31日に法定管理への申請を取ると発表した。

これに伴い、世界各国の港が韓進海運のコンテナ船などの着岸と荷役作業を禁止して仮差し押さえとなったことは記載した通りである。

このことは、日韓スワップ協定の再開を待たずして韓国経済の崩壊が始まったことを示すものであり、韓国の輸出入の多くがストップすることを指している。

こうした本ブログ記事を『オーバーな書き方だ』と嘲笑される向きもあるかも知れない。

しかし、これまで何度も不具合を指摘されていたサムスン・ギャラクシーがついに製品の回収に乗り出した。該当する製品は「ギャラクシーノート7」であり、各地で爆発騒ぎを起こしていた。

サムスングループは韓国最大の財閥であり、極端な学歴社会になっている韓国国民のもっともエリートたちで構成される企業集団なだけに、ものすごいプライドを持っていてこれまでの性能不具合いには「我々がそんな欠陥品を作るはずがないだろう」という態度でまともに対応して来なかった。

そのためにドコモショップやAUショップなどは今年3月に発売された「ギャラクシーS7」までの間に起きた様々なトラブルに、メーカー対応が得られないことから業務の大半をクレーム処理に向けなければならなかったという。

「ギャラクシーノート7」は全世界で250万台が流通しており、そのうちの150万台が消費者に販売されている。サムスン電子のスマホ事業を統括するコ・ドンジン社長は9月2日、当該商品の販売を中止し流通する全品を回収、新製品と交換もしくは返金に応じると語った。

リコール費用総額は最大で2兆ウォン(約1860億円)前後に達するとされている。

「ギャラクシーノート7」の爆発原因については、「9月1日現在、国内外で計35件の被害例がサービスセンターに届けられた。弊社の分析の結果、バッテリーの絶縁機能に問題があった」と説明した。

協力会社のバッテリー製造工程で微細な誤差が発生し陰極と陽極が触れて発火した、とのことだがこの協力会社というのもまた同グループ内のサムスンSDIのことである。




ほらほらほら、韓国の経済は太い柱から瓦解を始めている。もう始まっている。確実に。

麻生さん、まぁ座ったまま笑って見ているが良いですよ。




ところでコンテナ船が世界の港に接岸できなくなっているのだから、どうやって新品に交換するのだろう。ま、いっか、放っておこう。


【追記】
中国と韓国の外交はTHAADミサイル問題で激変していて、中国国内で販売を予定していた現代ならびに起亜のプラグイン・ハイブリッドカーが、バッテリーの承認をめぐって中国側が販売を禁止したことによる。
これによって窮地に立たされたサムスンSDIは、ギャラクシーの不具合は中国製のバッテリーを採用したからだとする責任転嫁によって現代自動車へのメンツを保とうとしている。

ま、どっちにせよ相手にしない方が得策らしい。



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