民団の苦悩と日本の現実

韓国の中央日報日本語版(8月2日付け)でこんな記事が出ていた。

要約するとこんな感じだ「民団(在日本大韓民国民団)は、朝鮮戦争時には645人の義勇軍を送り135人の戦死者を出した。60年代にはみかんの苗木310万株を済州島に送った。工業団地建設の入居企業の7割以上が在日同胞の所有だった。新韓銀行は在日同胞の100%出資で設立された。ソウルオリンピックの際には約100億円を寄付した。韓国経済の発展に寄与した民団の存在を韓国の教育現場ではあまり教えていない。日本を訪問する韓国の政治家も、昔ほど民団を訪れなくなった。2009年に91万人だった在日同胞は、昨年は85万人に減った。このままだと韓国の心強い後援者だった民団が瓦解するかも知れない。」(ナム・ジョンホ論説委員)

この文面から気付くことは、中央日報の日本語版といっても日本人へ読ませるためのものではなくて、在日韓国人へのメッセージだという点だ。

すでに韓国語が使えない在日3世4世が主流になっているという。

そこから、在日韓国人を主体にした書き方になっているのだが、いわゆる出稼ぎの形で日本で利益をあげて、せっせと本国へ仕送りしていた本当の姿が浮かび上がって来る。

GDP(国内総生産)を大量に韓国へ送っていたわけだ。それも韓国国籍のままで。

駅前のパチンコ屋であるとかサラ金だとか。産業廃棄物処理事業だとか芸能人だとか。

それを原資にして韓国は経済発展をしオリンピックを開催した。

日本の在日同胞がいればこその発展でもあったわけだ。

ところが韓国国内では「お前らの世話にはなっていない」といった風潮があるために民団は悩んでいるらしい。

「それはあなた方の問題だから好きになさってください」と言うしかないのだが、一方でこんなことが取り沙汰されている。

東京都知事選に勝利した小池百合子が勝利宣言したテレビ中継で、背後の張り紙に「日本人の、日本人による、日本のための政治」という文言があった。

これを見た人物がツイッターで書き込んだ。「あえてこれを目立つところに貼る小池陣営、かなりやばい。東京都に住むのは日本人だけやないのに・・・」

狂っている。

在日韓国人の人々は日本へ出稼ぎに来ているようなもので、利益が上がれば本国(韓国)へ送金することしか考えていない。つまりソウルオリンピックは応援しても東京オリンピックは「関係ない」という態度に出る可能性が高い。

タイやブラジルからの人々も東京には多く住んでいる。しかし入国管理法に合格していなければ不法滞在者として排除される。しかし在日朝鮮韓国人だけは特別扱いされていて、本国へ送金しながら生活保護を受けている。

だが、そうした長期滞在者の扱いを云々する以前の話として、日本人の手で日本のための政治をすることのどこがおかしいのだろうか。

「日本は日本人だけのものじゃない」とか意味不明のことを言った人物もいたらしいが、「月は三角だ」と言っているようなものだ。あまりに愚かしくて話にならない。

これをして右寄りだと言いたがる向きもあるようだが、これは右でも左でもなく、本当の「ど真ん中」ということだ。




ひとつ申し添えておこう。外国人労働者をもっと入れよという主張があるが、インドネシアなどから来る介護実習生が年間何百人も失踪しているといった事実がある。

そして日本は老人福祉のためにこうした介護実習をおこなっているのではなく、日本政府が介護実習を供与して本国へ戻す「国際貢献事業」ととらえている点。日本政府の軸足は国民ではなく外交に向いている。

だから選挙事務所に「日本のための政治」とあえて書かざるを得なくなるという現実が横たわっている。

はいここもテストに出るよ~






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