ブレードランナーの時代

アメリカのテキサス州ダラスで、7月7日夜、警察官狙撃事件が発生しダラス警察が犯人を殺害するという事件が発生。

これは人種差別による白人警官の黒人容疑者を射殺するという事故が多発したことに対するデモの警備にあたっていた白人警官が狙撃されたというものだったのだが、この犯人が死んだのは実はロボット兵器だった。

このロボット、戦場などで爆発物処理に使われる目的で開発されたが、アメリカ国内で使用されたのは初めてだったとされている。

深刻化する人種差別の問題とは別に、ロボットに人間を殺させる時代が始まったということでもある。

実際にシリアなどでは遠隔操作による無人攻撃機が活用されているが、遠隔操作ではなく、自分で判断する人工知能の飛行機が空母の甲板の離発着試験に合格しつつある。

良く考えればこれってものすごいことの始まりになる。

青山繁晴氏が、航空自衛隊のF-15J戦闘機の訓練に参加した際、8Gという加速度を体験して危うく嘔吐しそうになったと言うが、血液のない無人機ならば10Gでも15Gでも何の問題もないという話になって来る。

すなわち世界最強と言われているF-22ラプターの次は無人機ではないかということ。

上昇性能にせよ加速性能にせよ旋回性能にせよ、パイロットの健康状態を心配しなくて済むのだから飛躍的に強力なものができるはずだ。

お客さんを運ぶから旅客機の速度に制限があるのであって、あれが「人間無視」で良ければミサイルで良いんだもんね。離発着時の快適性などどうでも良くて、確実性さえ担保されればそれで良い。

世界1はラプターで、2位がユーロファイターと言われてるけど、その先はきっと人工知能の無人機になるだろうと、ダラスの事件を見ていてそう思った。

労働力不足??? だから外国人を入れろ??? アホか、AIはどんどん進化してんだよ。出しにくくなる外国人を、入れてどーすんのさ入れて。

イルカの形をしたロボットが、痴呆老人を和ませてるじゃないか。

人間にしかできないことだけを考えてりゃ良いのさ。



あ、ブレード・ランナーの時代が始まっている。







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