ペットボトルのお茶

今朝何気なくNHKのテレビを観ていたら携帯用のステンレスボトルに付いた茶渋の取り方をやっていた。

結論から先に言うと、過炭酸ナトリウムを使うんだとさ。40~50℃ほどのお湯1リットルに5グラムを溶かして密封せずに置いておけば茶渋がすっかり取れるのだとか。

最近のNHKはNET社会に迎合してるらしく、なんでもかんでもツイッター投稿を流したがる傾向にある。

それで、この水筒の洗い方を紹介してたら視聴者からこんなトンチンカンな書き込みがされた。『私は水筒なんか持ち歩きません。ペットボトルのお茶を利用していて、空になったら新しいのを買います』。

あのねキミ、そういうことを言ってるんじゃないの。あくまでも茶渋の化学分解の話題なんだから。

しかし私はここへ来てちょっと気になることにぶつかった。

家の台所で作る緑茶とか麦茶とかというものと、コンビニなんかで売られてるペットボトルのお茶は、同じものなんだろうか。

良く聞くよね「急須で淹れたお茶みたい」と。

そこで暇人大魔王の素浪人はネット検索してみた。

http://kireinasekaicom/ というHPにはこう出てた。

ペットボトルのお茶で危険だとされているものは2点あり、1つは農薬、2つ目が添加物。

茶葉に農薬と聞いて怪訝に思う人もいるかも知れないけど、それは日本人のまともな感覚。大量生産されるペットボトルのお茶は、国産と表記してあっても原材料となる茶葉や茶茎には大量の中国産が使われてるんだとさ。

そしてゴミや異物だけでなく、大量の農薬、特にネオニコチノイド系農薬などが使われてるんだって。

ニコチンが害虫を駆除することは知られているけど虫の中枢神経を異常興奮させるらしく、この農薬の日本の基準量はヨーロッパの100倍以上だとされてる。

そのネオニコチノイド系農薬は洗っても落ちず、長い期間残留することで、アトピーやリウマチ、うつ、攻撃的になるなどといった様々な影響が出るとされている。

次に添加物の問題なんだけど、ラベルを良く読むと必ずビタミンCと書いてある。

ビタミンCならレモンやイチゴに入っているような天然の栄養素だから不思議でも怪しくもないと普通は思うよね。

他にも香料とか着色料とかを入れている製品もあるんだけど、圧倒的に多いのがビタミンC。

こいつ何者だ?

実はこうした加工食品に添加されているビタミンCはレモンのような天然栄養素ではなく、アスコルビン酸という酸化防止目的の化学物質なわけ。

なぜアスコルビン酸と書かずにビタミンCと表記するかってえと、アスコルビン酸に発がん性があるとして危険視されてっから。

しかもペットボトルのお茶には他の飲料水よりも多い、500ml中100mlという高濃度のアスコルビン酸が含まれているらしいことが見えてきた。

メーカーごとのレシピは企業秘だから公表はされてないけど、かなりヤバいということは確か。

ビタミンC1000とか言った飲料水もあるけれど、アスコルビン酸がたっぷり入ったお茶を無害だとばかり思い込んで日常的にそれを飲み、たまに気が向けばC1000を飲む。

こういった行動が過剰摂取につながって肝臓や腎臓に負担をかけるとされている。

どうしてペットボトルのお茶にそれほど大量のアスコルビン酸を入れないといけないかと言うと、はっきり言って「賞味期限」を延ばしたいから。それで酸化防止剤を入れる必要があるわけ。

我々はのどが渇いたときに自分でお茶を淹れて飲んだりするから、ふだん作り溜めしたお茶の古さとかは気にしていないけど、メーカーやスーパーは倉庫で在庫するダンボールの中のお茶の劣化が気になるわけ。

お茶はお茶でもまったく別の飲み物になってるわけ。メーカーがアスコルビン酸を入れるのは自分たちの都合(企業利益)であって消費者のことは二の次になっている。

まぁコーラとかCCレモンとかを飲むときには「何かが入っているだろうな」という覚悟は飲む方にも多少はある。しかし「まさかお茶に添加物はないだろう」とみんな思ってる。



であるならば、伊藤園の麦茶パックを買って来て自宅で作れば良い? その伊藤園の原材料は信用できる?

疑い出せばキリがないんだけど、少なくともアスコルビン酸が混入する機会は避けることができるわけ。自分で作った麦茶なら「そろそろ捨て時だよね」とわかりもする。

そうやって茶渋が付くのさ、ヤカンとかに。

その茶渋をどうやってきれいにするか、っつう話をNHKはやってたんじゃねえか。

何だ?「私ならペットボトルのお茶を買う」黙ってろ!

ディスカウント・スーパーなんかで2リットル入りの「おーいお茶」とかを買って来て、子供の水筒に移し替えて学校へ送り出す。そんなお母さんいるんじゃないかなー。

それだったら、まだミネラルウォーターの方がマシじゃね?





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