台湾応援歌

おおざっぱに言いますよ。

小豆(あずき)の国内消費量は、年によって変動するんだけど、大体11万トンから13万トンほどに至っているわけ。

そんでもって輸入品がどれほどあるかと言うと、ほぼ3万3千トンくらい。

でもってその3.3万トンの中で中国産がどれくらいあるかと言うと2万5千トンほど。

つまり輸入量の76%くらいが中国産で、日本の消費量全体で言えば少ない年でも5%以上。

それも国産小豆と比較すると圧倒的に低価格だから、加工食品、特に餡パンなんかに使われる可能性が高いわけ。高級和菓子なんかに中国産小豆を使うことはほとんどない。

輸入品で言うと、中国が筆頭で、2位がカナダ、3位がオーストラリア、アメリカ、アルゼンチンと続いてる。

これらは大手商社が絡んでいるから、北半球と南半球を使いわけて凶作などに備えているわけ。

ただ、1位の中国が2万5千トンなのに2位のカナダは3千600トン。桁が違うんだよね。輸入価格も安いんだけど、いちばん効くのは輸送費と輸送時間。

輸送費は原価に直接影響するんだけど、時間を短縮できることで輸送中の劣化を抑えることができる。

いくら安くても、地球の裏から赤道を超えて運んで来れば食品はどうしても劣化する。バナナなんかにあるよね、中南米産のが。

昔は、バナナと言えば台湾バナナだったけど、最近は台湾産のバナナはあまり見かけなくなった。あれは要するに政治的な問題であって、輸入商社に行政が圧力をかけてるだけ。別に台湾がバナナを作らなくなったわけじゃない。

それでアメリカの経済圏にある中南米とかから輸入するんだから、我々日本国民は自分で何を食べてるか、ちっとは気を配った方が良い。

輸送時間が長期になればオレンジやグレープフルーツなどに防腐剤が塗布されるからね、ポストハーベストとか言って。

我々日本の隣人と言えば、代表的には中国と韓国と台湾。台湾は日本政府とすれば正式には国家として認めていないけれど、それは中国と国交を結んだからのことであって、台湾を否定する根拠はどこにもない。

そしてここからが大切なんだけど、中国と韓国と台湾を比較した場合に、まともな国はどれですか、ということになる。

もちろん台湾もまだ未完成であって、外省人と本省人とが入り乱れているからこれからのことでしかないのだが、中国や韓国に比較すれば月とすっぽん雲と泥。

もっと台湾食品を輸入すべきだと思うのだが、さて輸入商社や大手スーパーは言うことを聞くだろうか。

もちろん外国為替相場の動向も影響するんだけど、徐々に円高が進んでるでしょ? つまり輸入品が値下がりするってわけ。ヘタなコラムニストに騙されてはいけない。

どんどん台湾産品を買って良いような気がするんだけどな~(小豆を台湾で作っているかどうかは知らないんだけどさぁ)。




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