断崖にたたずむ二人

崖っぷちに立っている二人の人物がいる。

一人は言わずもがなの舛添東京都知事だ。谷垣さんや石破さんどころか公明党からまでボロカスに非難されている。

ただ、今夏の参議院選挙に影響することは火を見るよりも明らかなのだが、舛添を辞職させたところで「じゃぁ誰にすんの?」と突っ込まれると自公には決定打の準備ができていない。

万が一、参議院選挙で連立与党が負けるようなことにでもなれば、その責任は舛添一人の肩にかかって来ることになる。

民進党を利する立場になれば、東京の都市外交どころか日米安全保障条約にも関わって来ることになる。東京都民だけの問題ではなくなって来るのだ。

沖縄の県議会も翁長派が勝利をおさめた。

参議選で民進・共産連合が勝つことになれば普天間基地に関わって来る。中国のキンペーはすでにその先を見ているはずだ。

「前門の虎、後門の狼」とは今の自民党全体に言えることになっている。

舛添ごときのクレヨンしんちゃんの領収証がどうだこうだでは済まなくなっている。

舛添問題のきっかけは週刊文春だということになっているが、本当はしんぶん赤旗が先だった。

ヤツのケツに火を点けてやれば自公の首が回らなくなることを知ってたんだよね。

流れをそっちに向けてやれば「琉球独立」が現実味を帯びてくる。






もう一人崖っぷちに立っているのは韓国のクネ大統領だ。

アフリカ3カ国とフランス歴訪を終えて帰国したまま、過労を理由に公務日程を最小限に制限した。

韓国のネットユーザーからはこんな声も上がっている。「こんな人を二度と出してはいけない。こんなに無能な人に大統領をさせた国民も反省すべき」。

まるで舛添を非難する東京都民の声と聞き間違える内容だ。

韓国を代表する財閥系の巨大企業が次々と赤字決算を出していて銀行融資が引き上げられている。韓国国内の銀行と言っても実質的な経営権は日本を含む外資で構成されているから、早い話が外資の流出が始まっているということだ。

原因にはいくつかの理由があって、韓国政府がこれまで為替介入を繰り返したことから「反則だ」とされていること、中国が鉄鋼在庫を安値で叩き売っていること、長引く原油価格の低迷でタンカーや海上プラントの需要が減っていることなどが挙げられる。

前任のネズミ男大統領が残した資源外交の負の遺産も巨大すぎる。

クネは何をしようとして名乗りを上げたのか知らないが、100メートル競走のスタートラインが200メートルうしろだったと言うのと同じだ。まともに仕事ができる環境ではなかった。

可能性の話だが、クネ大統領はこのまま健康上の理由で姿を消す恐れがある。今の韓国経済を立て直すことができる人物など、世界中に一人もいないだろう。

韓国が議員内閣制になったのは1960年の韓国第二共和国からで、副大統領制度は廃止された。つまり現在の韓国には副大統領が存在しない。

だから、任期中の大統領が死亡もしくは職務遂行能力の喪失などといった場合は首相が代行する決まりになっている。

傾き始めているビルに自ら乗り込んで行く愚者はいないだろう。すでに先の総選挙で与野党の議席数は逆転している。






これに持って来て日本の参議院選でミドリだかアカだかわからないようなのが勝利するようだと、ちょっとヤバいことになって来る。

「戦争法案はんたい」と言ってる人たちが喜ぶ結果になると、本当に戦争が起こるかも知れない。

はい、ここも試験に出るからね~。





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