政治家の倫理観

以前、東京都知事だった石原なにがしが、自分の息子が描いた絵画を公金で買い取り都庁舎に飾るということが問題視されたことがあった。

その時石原なにがしはこう発言した。「法的に何も問題はない」

その時に私はひどく違和感を覚えた。

法規制というものがあって、スポーツで言えばルールなのだが、それは最低限の規制であり「これを下回ればアウトですよ」というラインだ。

セーフかアウトかの境目が法規制なのであって、それに反していないから問題ないのだと胸を張る、それが政治家なのだろうかと疑問に思ったわけだ。

「ルール違反じゃないよ」と政治家に言われたくない。

ルールを守ることなど最初から当たり前の職種なのだ。違反じゃないから問題ないなどと開き直るべきものではない。

政治家の違反などもってのほかであって、ルールの範囲の中でいかに高尚な仕事をするかという世界なのだ。

「法的に何も問題ない」と言うのであれば、それは一般人と同じレベルに過ぎない。

法に反するかどうかが政治家の基準であってはならない。

だから、私の評価ではあの時点で石原なにがしは一発アウトだった。




最近、舛添なにがしも似たようなことを言っている。

自宅の風呂が狭いから足を伸ばせないだの何だのと。お前は子供かと言いたくなる。

公用車を使うことは法に反していないとか。

違法だからどうだとか誰も言ってないだろう。

お前には自覚があるのかないのかと、そこを言っている。

関節の手術をしただの何だのと個人的な話をされても迷惑だ。東京都民が寄ってたかってお前を足蹴にしたわけでもあるまいし。

知事としての仕事をしてるのかどうかだ。

新宿区の待機児童はどうなった。

雑魚を選ぶからそうなるんだが、違法でなければ何をやっても許されるといった特権意識は時代遅れだと早く気付こう。




昔、ジャイアンツにもいたな、三塁手で隠し球を得意とする卑怯な選手が。

あれもまた、ルール上は違反じゃないから許されたんだった。ただしOBになってからは、ロクな仕事に就けなかった。

元木なにがしつったっけ。



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