閑人のつぶやき

あるとき重役の一人からこう聞かれた。『君はギャンブルはするのかね』

そこで、学生時代から口癖だったセリフをつい吐いてしまった。

『いいえ「飲む・打たない・買わない」です』。

すると逆にこう言われた。『君、それを言うなら「飲む・打たない・買えない」だよ』。




その通り、私はギャンブルには一切興味がない。

若手のプロ野球選手が一生を棒に振るようなバカラ賭博とか、何が面白かったのかまったく理解できない。

バカラと言ってもよく知らなかったのでググってみた。(なんだ、オイチョカブのことじゃねぇか、近所の兄ちゃんがやってたな、「とんがれとんがれ」と)

人それぞれだから、自分の価値観に合わない人のことを非難するつもりはない。

ただ、仕事や家庭や財産までも犠牲にして博打にのめり込む話をよく耳にするけれど、昔のオートレース場や競艇場のオジサンの群れとはちがって、最近ではスロット場に若者が、パチンコ屋にはオバサンがたむろしているという。

アルコールの場合は『飲めるか飲めないか』という体質上の問題があるのだが、ことギャンブルに関して言えば『好きか嫌いか』という価値観の問題になる。

しかし価値観で家庭や仕事を失うようではどうにもなるまい。

読売ジャイアンツの若手選手に除名処分が下ったが、彼らの価値観では野球なんてその程度のものだったのだろうから、遅かれ早かれ時間の問題だったのではなかろうかといった邪推をしてしまう。

ましてや大相撲なんて昔から八百長疑惑はあったのであって、神事と興業を一緒にしてはいけないだろうけれど、予定調和のプロレスとどこか同じ匂いが大相撲にも感じられる。

アブドラ・ザ・ブッチャーとアントニオ猪木が、試合後に笑顔で食事をしているのと同じだ。(例えが古いねどうも)

妻子の暮らしを省みることなくギャンブルにのめり込む人も、家庭というものの価値観はずっと軽いのだろう。

気軽に人に借金をする人もいる。「一万円貸してよ、こんど返すから」。

私なら迷って迷って迷った挙句に、恐縮して口にするようなセリフだが、平気な顔で言う人がいる。そんな人に限って借金のことなど3日後には忘れてしまう。

友達に貸した挙句に戻って来なかった物が多い。レコード、本、自転車、服、マグカップ、モデルガン。

いずれも一度くらいしか言ったことがない。「返してくれよ」。

その中でもいちばん多いのが現金だろう。一度財布の中に入ると、全部同じ顔をしてるから見分けがつかなくなるのだろう。

「あれ? 意外と減ってないぞ。じゃぁ帰りにパチンコでもやってくか」




スノーボードの有望選手が、大麻を吸ったとかで協会から処分された。

それを見たバラエティ番組の司会者が「未成年者には厚生の機会を与えるべきだ」と言った。

アホか、それは司法の仕事であってスポーツ協会は組織の運営だけを考えていれば良い。

権限のない者までが余計な口を出すからややこしくなるのであって、ルールを破ったらリトルリーグからもはじき出されてしまう。大麻は立派なドーピング違反なのだから。




あれ? 

プロ野球の博打が、いつの間にかスノボーの大麻に代わったぞ。その前にバドミントンがあったんだけどなー。

まぁ、いつまでも代わり映えのしない韓国ネタにしがみつくよりは良いだろう。




さて、サンデー毎日の素浪人にとったら連休も何もないのだが、それでも世間は黄金週間に入るとか。

それほど日本は平和なのかな~~~

釣りの趣味でも持ってればよかった。




皆さん、良い週末を。





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