疫病神

韓国の現代自動車の基礎技術を三菱自動車が援助したという話は有名だ。

日本製品が輸入禁止だったころ、ポニーとかいうろくでもないタクシーが走っていたが、あれはフォード・コルティナをノックダウン生産していた現代自動車が三菱自動車のサターン・エンジンを搭載してシャシーにはランサーを利用して造られていた。

当時の三菱自動車は世界ラリー選手権などで活躍していたことから、初期型ランサーの技術は韓国自動車産業の基礎を創ったと言っても過言ではなかった。

戦後のドイツが国民車のワーゲンを普及させたように、セダン好みの韓国社会でも最初はポニーだった。

私が初めてソウルに行ったのは夜間外出禁止令が解除された直後だったが、それまでのソウル市民は禁止令に触れないようにとタクシーの奪い合いだったらしく、ポニー・タクシーはソウルにあふれていた。

私も乗ったことがあるが、内外装ともにお世辞にも完成したクルマとは呼べない代物だった。

そして徴兵制がある韓国の運転手はとにかく乱暴で、割り込みや逆走は当たり前だった。

緊急時には滑走路に使われるまっ平らの国道を制限速度の2倍くらいで突っ走るのだから、ミャンマーのようなものだ。戦車のキャタピラ痕が残る砂利だらけの道路を猛スピードで走るのである。




ミツビシと言えばゼロ戦だが、三菱自動車にその栄光は残っていない。

リコール疑惑で信頼を失った三菱自動車は長いトンネルをさまよった。その回復はいまだに得られていない。

韓国に関わった企業は三菱自動車だけではない。

三星電子に電子技術と液晶技術を供与したのはシャープだった。

そしてシャープは台湾のホンハイから手玉にとられた。

いったん契約した上で「待った」をかけて値切りにかかるという手法は、実は中国人の常套手段であって、騙されたシャープの経営陣が愚かなだけだ。

シャープに限らない日本の電子技術が中華人民共和国へ流出するであろうことは、常識のように語られている。

ただシャープは韓国の三星と関わった時点で、将来的な転落を約束されていたと言って良い。

韓国の発展に関与した企業は例外なく凋落の道をたどっている。





このセオリーを用いれば、おのずと浮かび上がる企業名がある。

コンビニチェーンのFMだ。

経営が悪化する際には利益率が下がるので、経営陣が真っ先にやることとは「コストダウン」だ。

つまり下請けに無理を言って危険な添加物を使わざるを得なくさせることが容易に考えられる。

それでもコストダウンが不十分だったら、加工食品には表示義務がない中国食材を多用するしかなくなる。

そしてフランチャイズ料金を上げにかかるだろう。そこからブラック化が加速する。

これらは「スパイラル」と呼ばれて、脱出不可能なアリ地獄状態だから、近寄ってはいけなくなる。

そもそもFMが韓国に関わったことでこのような事態を招いている。





いわゆる「疫病神」であって、韓国と関わって何か良い結果が得られた業界は何もない。

フラッシュ・メモリーを盗まれた東芝がどんな状況に陥っているか、よく考えた方が良い。

ベンツが韓国と深く関わるだと? 正気の沙汰ではない。






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