大阪の怖いタクシー

昨年3月31日、大阪府豊中市で残念な自動車事故が起きていた。

タクシーを利用した71歳無職の女性が、料金を払い下車したところ発進したこのタクシーに轢かれ、運転手が確認のために下車したところ女性はクルマの下に倒れていたという。

驚いた運転手はそのまま逃走したため、ふたたび後輪で轢くこととなって、二度轢かれた女性は死亡した。

轢き逃げ事件として捜査したところ、韓国籍の黄金出(80)が逮捕された。

今年3月22日に開かれた裁判員裁判で、被告に殺意があった(殺人罪)かなかった(傷害致死罪)かが争点になっていたが、大阪地裁の橋本一裁判長は殺人罪の成立を認めず傷害致死罪として懲役5年の実刑判決を言い渡した。




裁判の争点である殺意の有無は「二度轢き」に集まったが、裁判の詳細がわからないのでそこには触れることができない。

しかし気になることがある。

タクシーの助手席側前方に設置しなければならない規則になっている顔写真付きの「乗務員証」のことだ。それには黄金出という韓国名の本名が書かれていたかどうかだ。

もし彼が日本名(通名)で運転免許を取得していたとすれば、自動的に地域にあるタクシー協会への乗務員登録も日本名でなされていた可能性があることになる。

黄被告は80歳だから運転免許ならびに二種免許を取ったのはかなり以前だったことが考えられるのであって、法改正以前のことであれば十分にその可能性がある。

運転免許証は銀行口座の開設などの際に身分証明としても使われるし、住民票などの交付にも利用できる優れものだが、ここに戸籍上の本名とは異なる通名が使われていたとすると、少々厄介なことになって来る。

彼の国籍は韓国なのだから、業務上の事故などを起こした場合に本国へ逃走することも考えられた。

そうした時、タクシー協会にせよタクシー会社にせよ、偽名を登録していた場合、追跡捜査がきわめて困難になることが考えられる。




何が言いたいかというと、「そうか大阪のタクシー乗務員には韓国人が乗っている可能性があるんだな」と知った人々が、大阪のタクシーに乗るたびに乗務員証の名前を確認するようになるだろうということ。

法改正以後の登録者はなかなか通名を使うことは困難になっているだろうと思われるが、改正以前に登録していた場合、本名に切り替えることをしているかどうかだ。

そもそもタクシーとは、昔から「雲スケ」呼ばわりされる一種の賤しい仕事とされていたために、経営者自身が在日という例が少なくなかった。

酔っ払いやヤクザ者がいつ乗り込んで来ても不思議ではない仕事だけに、ひと癖もふた癖もあるような人間が乗務員になることが多かった。いつ後部座席から包丁を突き付けられるかわからない仕事でもあるわけだ。

しかし利用者である客には運転手がどんな人物なのかは知る由もない。

あるのはただ乗務員証しか手がかりがない。

「ああ、山田さんか」「鈴木さんか」で済めば良いけれど「なに、李さんなの?」あるいは「宋さん?」これは頂けない。下手すれば「二度轢き」される恐れがあるわけだ。早々に降りた方が身のためということになる。

これは差別で言っているのではなく、実際にあった前例を元にした身を守る方法なのだ。




タクシー業界に知人がいないので最近の乗務員証がどのようになっているか知らないのだが、保護責任を放棄して轢き逃げをするような運転手を雇用してはいけない。

大阪のタクシーに乗る時は気を付けよう。




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