習政権 待ったなし

イスラミック・ステイト(IS)にウイグル族が合流しているという情報がある。

中国では現在、国会に相当する「全人代」が開かれている。

習主席は、中国全土の軍部を掌握するために大規模な軍政改革を進めている。

具体的には「北京」「瀋陽」「蘭州」「済南」「城都」「南京」「広州」の7軍区を、東西南北と中部の5区に再編し、そのそれぞれに習の息がかかった司令官を配置するのだという。

それにともなって30万人の兵士を削減しなければならず、習政権に敵対する者から順番に切ることになるのだそうだ。

ところが人民解放軍とは利権のかたまりだとされていて、昇格なども上官への「袖の下」によって決まると言われている。

つまり上官は部下に賄賂を要求し、それに応じた部下が出世すると、その者は元を取り戻そうとして、また次の部下に賄賂を要求する、といった悪循環がずっと続けられて来た。

だから、途中でこの悪循環から放り出されると、元を取り戻すことができなくなる者が出て来ることになる。

そもそも新兵たちは、上官からの要求を親兄弟や親せきなどに借金をして支払っており、その借金が途中で投げ出されると死活問題になるわけだ。

いわゆる「ネズミ講」である。

それが30万人ともなれば反乱が起きない方がおかしいとされている。

特に危険視されているのが、昔から中央政府と対立が続いていた瀋陽軍区とクーデターを計画して失敗し失脚させられた過去がある元重慶市党委書記の息がかかった部隊が残っている成都軍区と蘭州軍区だ。

これらがリストラに遭う可能性は否定できず、「全人代」期間中に何がしかの反乱を起こす危険性があるとされている。

さらにまた、漢族の侵入に反感を持っているウイグル族の一部がイスラム過激派と接触しているとされていて、トルコ経由でシリア入りしているとの情報がある。

軍政改革によって配下の者で固めようとするキンペーは「前門の虎、後門の狼」といったところか。

2億6千万とも言われる農民工の中で、たったの30万兵士が反逆するだけで潰れるのだろうか、あの国は。

ミサイルはどっちに向いている?

全人代は16日まで続く。

何が起きてもおかしくはない。




中国共産党が内部分裂すれば、巨大中国はいくつかの自治区ごとに分かれることになるだろう。

まるで「ソビエト連邦の崩壊」そっくりだ。

中国のエリツィンはどこにいるのだろう。

我々は歴史の目撃者なのかも知れない。




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