ウソの教育

ほほう、思いもよらぬことを知ってしまった。

世界の四大文明(メソポタミア・エジプト・インダス・黄河)という歴史教育は、中国・韓国・日本だけの教育であってそれ以外の欧米をはじめとする諸外国では受容されていない、とする指摘に出会ってしまった。

これなどはもう、常識中の常識として自分の知識に刷り込んでいたのだが、今日の今日まで知らなかった。なんとも言えない気持ちだ。

「四大文明の概念の原型は、清朝末期の思想家にして歴史学者だった梁啓超(りょう・けいちょう=リャン・チーチャオ)が書いた詩『二十世紀太平洋歌』に端を発する」とある。

つまりメソポタミア文明やエジプト文明は確かにそうなのだが、インダスや黄河は勝手に作られた学説でしかないのだという。

考古学では四大文明は完全に否定されていて、文明としての古さを言うのであればもっと古い文明がいくつも存在するとされていて、教育素材に値しないとされているらしい。

へ~、知らなかったわい。




と言うのも、実は間違って『世界五大文明』というキーワードで検索したところ、五番目に北朝鮮が主張する「大同江文化」を勝手に加えているといった表記が出て来た。

北朝鮮の共和国歴史学学会は、人類と古代文化の発祥地と宣言したとある。とんだ噴飯ものだが、あらためて『世界四大文明』を開いたところ、世界共通の認識ではないことがわかった。

確かにそれを言うのであればマヤ文明とかインダス文明などはどこへ行ったという話になってしまう。

まさか北朝鮮からピラミッドが発見されたとか言い出すまい。




黄河文明もまた、中国人による「ねつ造」の産物らしい。清朝末になって初めて言い出したとのことだ。アホらしい。

それを言うならチンギス・ハーンの墓を探す方がよほど意味がある。

いやはや目からウロコとはこのことだ、畏れ入った。

四大文明という概念は、まだ知識が不足していた時代のものであって、いまだに採用し生徒に教えているのはいかがなものかと文部科学省が槍玉にあがっている。

従軍慰安婦にせよ南京大虐殺にせよあれは歴史学ではなく政治的策謀でしかないことは、黄河文明にしろ大同江文化にせよ中国人や朝鮮人の常套手段だと言うことがここからも見えている。





私が学校で教えられて来た内容は、どこまでが本当なのか心配になって来た。

あなたのお子さんの歴史教科書には、何と出ている?




しかし日本人は何かと「三大」何とかを言いたがる。

三大祭りだとか三大稲荷だとか。

三大祭りの場合、祇園(京都)と天神(大阪)はド定番なんだが、三つ目に自分のところを持って来たがる傾向がある。

両方とも関西なので、東京の神田祭りを主張したがるのも無理はないが、どうして三でなければいけないかという理由がわからない。

そんな程度なんだと考えれば、学習指導要領で縛るのはいかがなものだろう。



皆さん、ご機嫌よう。




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