ソウルの空間放射線量

多少古い情報で申し訳ないのですが、韓国ソウルでの放射能汚染が問題になってから数年がたちましたが、いまだに正式な韓国政府の見解は発表されていません。
これを自然放射能という言い訳で逃げ切ろうとする意図があったとすると、それは科学的にどうなのかという疑問が湧いて来ます。
すでにソウル市民の甲状腺ガン発症数は、チェルノブイリの3倍を超えた約4万人に達しています。
甲状腺ガンそのものは摘出手術を受ければ9割は完治するとされているものの、この発症件数の異常さは政府が無視できるものではありません。
発症者数は年間約27%程度増加し続けているという報告もあるようです。この増加速度は世界でも群を抜いており、発症者数は世界一に達しているそうです。

原発事故が起きた福島の緊急避難区域が毎時2.28マイクロシーベルト、東京では毎時0,034~0,052マイクロシーベルトであるのに対してソウルは毎時3~4マイクロシーベルトの値を出しているようです。
観光客が減った減ったと騒いでいる首都ソウルは、放射能だけを見れば福島第一原発の敷地内に匹敵する数値を叩き出しているんですね。
福島第一原発以上に空間放射線量が高い地域に観光旅行に行こうと思いますか?
そしてこれは人々を甲状腺ガンに罹患させる放射能が原因だとする認識が必要なんです。現実に世界一の患者を出しているんですから。

ではこの放射能がどこから来たかを考えてみます。
諸説あるんですが、はっきりとしていません。

まず、「韓国が密かに核兵器を開発していたがアメリカやIAEAに見つかりそうになったため道路舗装用のアスファルトに放射性物質を混入して廃棄した」という陰謀説があります。
これは映画の観過ぎのようで話としては面白いのですが、現実的かどうかはちょっと首をひねりたくなる仮説。
ただし、韓国は原子力発電所を稼働させている国なので、放射性廃棄物は当然出ているはずであって、事故漏えいか故意漏えいかは別としても、原発由来のものがソウルに持ち込まれた可能性は否定できないだろうと思います。
しかし日本でも東京に原発がないように、ソウルの周辺にもない原発から放射性廃棄物が運び込まれるのであれば、もっと別の地域でも同様の事態が起こっても不思議はないだろうという点が、この仮説を弱くさせています。

次に疑われるのは中国から飛来する黄砂。
これはゴビ砂漠やタクラマカン砂漠が発生地なんですが、中国はこれらの地域で核実験をやった経緯があるので、黄砂からも微量の放射能が検出されるということは明らかになっています。
しかしこの説もまた弱い。
黄砂が放射能を運んでいるのであれば、黄砂が確認されるのはソウルだけではないのです。
朝鮮半島はおろか西日本各地でも観測されているのであって、福島第一原発の敷地よりも高い線量がすべて黄砂が原因だと言うのであれば、西日本でも同様の汚染は見られるはずだからです。

放射線量はソウルのアスファルトから計測されるだけではありませんでした。
韓国のりから1マイクロシーベルト、韓国の量販店で販売されている食器から23マイクロシーベルトが計測されています。
これを受けたソウル特別市の行政当局は2013年に調査を実施し、2000年に舗装されたアスファルトからセシウム137が混入していた事実を発表して撤去工事を行いました。
また九龍と呼ばれるソウルのスラム街から大量のプルトニウムが検出されてもいます。(福島第一原発事故の1万倍)
だとすると、セシウムがアスファルトに混入していたりスラム街だけからプルトニウムが見つかったりするというのは人為的な意思が介在しているということを示していて、中国から飛んで来る黄砂に容疑を掛けたりするのは方向違いだということができるでしょう。
ソウルの九龍という区域は、再開発のために立ち退きを行政が求めているのに対して、補償金を吊り上げようとする団体が劣悪な住環境を維持している区域のことであって、居座りたい集団と立ち退かせたい集団が対立している場所のことです。
ここからプルトニウムが検出されたというのだから、韓国社会の闇の深さが垣間見える気がしてなりません。

ただ、プルトニウムという物質は簡単に核兵器と直結しかねない素材なので、韓国の核開発という空想が現実味を帯びて来る可能性はあるわけです。

その他の諸説とすれば北朝鮮から内モンゴル自治区にかけての土地、昔で言う高句麗一帯がウラン鉱脈を有しているという点です。
中国が発見した巨大な石炭層は世界一の規模を誇り、露天掘りで採りたい放題でした。
そしてウランを取るつもりはなくても、2005年から中国はこの一帯の石炭を採掘し始めたところ、この石炭にウランが混在していたと言う話があります。
この石炭は火力発電をはじめとして、家庭用の燃料などに全土に供給されたのでした。
ところが石炭火力発電所の周辺の放射線量が異常に高い値(規制値の数百倍)を示したことから、専門家が調査したところ内モンゴル産の石炭にウランが混ざっていたことがわかったのです。
石炭に含まれるウランは0.1%~1%とされ、すでに消費された石炭のウラン含有量は50万トンを超えると試算されています。内モンゴルの巨大石炭鉱山に混入しているウランの総量は2.5億トンに上るとされています。
これを大量に消費し始めた直後から、中国の大気汚染問題が出始めたわけであって、ガン患者が爆発的に増加した時期とぴったり符合するんです。
つまり中国発のPM2,5にはウランの低温燃焼跡が混入しているのではないかという疑惑ですが中国政府はこれをひた隠しにしていて「核霧染」というワードがネット検索できないようにしているとか。
また2014年1月付けの新華社通信では、ウラン混合石炭の安全性を科学的数値を示しながら長文で解説していますが、それだけ中国人民が怯えている証拠であって、高級官僚らが家族もろとも次々と欧米へ脱出している実態と矛盾した報道になっています。
WHOが報告したところによれば、2012年度のガン死亡者は世界で820万人で、その約半数が中国人だとしています。

したがって、結論は出ませんが複数の原因が絡み合っているとは考えられないでしょうか。
韓国の原発から発生したものもあれば、極秘に核兵器開発をやっていたこともあり、また中国から危険なPM2.5が飛来していて・・・と。
今日のブログは消化不良のようですが、はっきりと言える点は『ソウルの放射線量は半端じゃない』ということ。
これだけしっかりと把握しておけば十分かも知れません。

「行かない買わない使わない」
これを徹底したいものです。




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