口先だけの国

「契約した」ということと「買いました」ということは違う。

「予約しました」ということと「支払いが済みました」ということも違う。

どこかの国の団体旅行客は、タイやシンガポールなどで勝手に予約をキャンセルしているそうだが、キャンセル料を請求されるなど思ってもいないのだろう。

ホテルやレストランなら「困ったもんだ」で済むかも知れない。

しかしこれが「ジェット旅客機300機」とかの商談になればただでは済まない。

ギリシャ国営の港のコンテナ・ターミナル(ピレウス港)を、中国の国有海運会社「中国遠洋運輸(コスコ)」が買収することになったらしい。

金額は未定だが、およそ7億ユーロ(約895億円)だとされており、ギリシャ側はさらなる引き上げを求めているらしい。

ギリシャの港を手中に収めれば、EUとロシアの両方を天秤にかけることができるだろうし誰もが考えそうなことだがさて今の中国にそれだけの支払い能力があるかどうかだ。

何せ国民に石炭で煮炊きさせている国だからね。推して知るべしだろう。

中国の国有会社ということは、共産党政権が崩壊すれば「なかったこと」になるんだよ。

中国人観光客が日本で爆買いしてるのは、半分近くが転売目的らしい。転売でも何でも良いがきちんと支払いしてくれるなら良い。

しかし日本では中国人旅行客を誘致しようとする自治体が、中国のクレジットカードの利用を進めている。

数十日遅れの決済になるから、デフォルトでもされた日にはとんでもない損害を被るだろう。

市場経済とは言え、向こうはまだ「何でもあり」の社会主義国なのである。

アメリカの旅客機を契約しただの、インドネシアの高速鉄道を受注しただのと言っても、すべては言葉上のことであって何もかも「着手」していない。

はったりで終わる可能性が高い。北朝鮮のスカッドミサイル(すかしっ屁)と同じにならなければ良いが。




日本政府がユネスコの協力金の支払いを止めている。

あれはバカ正直にこれまで支払っていたから目立つだけなのであって、国連予算も未納にしている国はアメリカをはじめとして少なくない。

フィリピンやインドネシアなどで災害が発生すれば各国が援助金を申し出るが、実際に納付されるかは別の話だ。

「ありがとう」というポスターに国旗を載せてもらえなかった国もある。一種のオレオレ詐欺だね。無銭飲食と言っても良い。

東日本大震災の折に台湾は24億3000万円もの募金を集めてくれた。

しかしどこかの国は「日本沈没」と喜んだ。

その汚らわしい国が瀕死の重体に陥っている。通貨スワップの再開がどうだこうだと言っているらしい。

詐欺師にカネを貸すバカがどこにいるだろう。




ことほど左様に、中国のクレジットを信用してはいけない。

「ド○キホーテ」の当初の店名候補は「泥棒市場」だったとか。

そんなに正直で、どうするの?




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No title

確かに。その通りと思う。
中国を当てにして、この国への依存度を高めることは危険極まりない。プラスαで考えるべき。
爆買を当てにして、規模拡大とかを目論んでいる輩、自己責任で対処出来る範囲に留めるつもりだろうか?
ある日突然のストップ。平気で中共はやる。これを常に考慮し中国に向かわなければいけない。
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