過去に学ぶ戦争

フランクリン・ルーズベルトが太平洋戦争に突っ込んだのは日本の真珠湾攻撃が理由だった。
ルーズベルトは先代のマッキンリー大統領が暗殺されたことによって昇格している。

アメリカ合衆国が本格的に北ベトナムとの戦闘に踏み込んで行ったのはトンキン湾事件が発端だった。
時の大統領はリンドン・ジョンソンであり、前年にケネディ大統領が暗殺されたことによって昇格していた。

湾岸戦争を起こしたのは、イラクがクエートを武力侵攻したという理由だったが、この戦いを指揮したのはジョージ・H・W・ブッシュ(通称:パパ・ブッシュ)だった。
しかし息子のジョージ・W・ブッシュ(通称:バカ・ブッシュ)が起こしたイラク戦争はニューヨークの9.11同時多発テロが主な原因だった。

つまりこうやって見て来ると、アメリカが戦争に突き進んで行く際の、セオリーのようなものが見えて来る。
特にブッシュ親子の場合はオイル・メジャーに深く関わっている一家であり、軍需産業との関係も指摘されていた。

そのバカ・ブッシュの次がバラク・オバマなのだが、ここへ来てIS関連のテロと見られる銃撃事件がアメリカ国内で起こった。
このことによってアメリカは、イラク~アフガンという戦いで多くの兵士を犠牲にして来たことで厭戦雰囲気にあったのだが、対イスラムという怒りの炎を掻きたてつつある。
どこか、第二次ヨーロッパ戦線に突っ込んで行った時代と重なって見えて来る。

イギリスがナチス・ドイツの空爆を受けて瀕死の状態にあった時、アメリカ国民は戦争に乗り気ではなかった。
しかしヨーロッパのユダヤ人がイギリスを説得し、イスラエルの建国を条件としてアメリカを引きずり込んだ。

今回のイスラム・テロというのは本当だろうか。
少なくとも、ISが暴れれば暴れるほど、世界中のムスリム(イスラム教徒)は迷惑している。
だから「これは誰の利益か」と考えるとき、ISの正体はイスラムではないということが読めて来る。
指揮部と実行部隊は完全に別だ。
自爆してくれるような無知な兵士を参謀が良いように利用しているだけだ。
その参謀がイスラムである証拠はどこにもない。

なぜわざわざ殺害したオサマ・ビン・ラディンの遺体を米軍は海に投げ捨てたのだろう。
理屈が通らないではないか、クリントンさんよ。

そしてトルコやシリアに代理戦争をさせる形で、米露の冷戦が再燃しようとしている。

ロシアのプーチンは、大規模な軍事パレードをしたばかりなのにトルコ軍から爆撃機を簡単に撃墜された。
その前には民間旅客機までも爆破されている。
メンツ丸つぶれだ。
瀬戸際に立たされているプーチンは引くに引けないところまで来ている。
アメリカでは次期大統領選挙が本格化しようとしている。

コレはいったい誰の利益だろう。
何かが起こる。

安保法制の撤回などと、バカげたスローガンを叫んでいる時ではない。
いわんや「オキナワから米軍は出て行け」
愚の骨頂である。







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