会計年度

日本の学校・学年は4月1日を区切りにしていて、企業や政府などの会計年度もこれに合わせてある。

だから上期・下期といった場合は4~9月までと、10~3月までを指す。

四半期決算などといった場合は、4~6(第1四半期)、7~9(第2四半期)、10~12(第3四半期)、1~3(第4四半期)の4パターンになる。

それくらい説明されなくても知ってるよと言われそうだ。

では危機的状態に陥っている南朝鮮の経済ニュースを読む場合の「四半期」とはどのような意味になっているかを、どなたかご存知だろうか。

それがわかっていないと数字の変動が読めなくなってしまう。

良いですか、良く聞いてください。

南朝鮮の学校は日本のように3学期制ではなく、2学期制です。

学校における新学期とは4月1日ではなく3月です。

ただし南朝鮮の3月1日は三一節という祝日になっていることから、実際の始業式は3月2日となっている。

三一節については別の機会に譲ろう。

一学期・二学期ではなく、春学期・秋学期と呼ばれる。

3月初旬から7月下旬までが春学期。

その後夏休みを経て、8月中旬から翌年の2月下旬までが秋学期。途中クリスマスから1月末までの長い正月休みが入る。これはシベリア寒気団が猛烈な寒さを連れて来るからである。

儒教・朱子学の歴史が長かったことから、お盆という文化はない。

学校教育がそのようになっていることから、企業の新入社員も3月採用になっている。

ところが会計年度になると話は変わる。

あくまでも年度の切り替わりは1月1日を基準としている。

だから第1四半期と言うと1~3月のことになる。

日本の4~6月と比較すると明らかな食い違いを産んでしまうことになる。

ちなみに1~12月までを会計年度にしているのは、支那・南朝鮮・フランス・ドイツ・オランダ・ベルギー・スイス・ロシアなどがある。

日本と同じく4~翌年3月までを採用しているのが、イギリス・インド・カナダなどがある。

アメリカのように10~翌年9月までとしているのは、ミャンマー・ハイチなどがあり、7~翌年6月までとしているオーストラリアやスウェーデンなどもある。南半球だったり白夜などの関係に因るものだろうと思われる。

これらの国が貿易協定を結ぼうと言うのだから話は複雑にならざるを得ない。

ただ、新学期と会計年度は一致させておいた方が何かと便利だ。

1月末までという長い正月休みに学生が入っている間に、経済界は新年度を始めていて、第1四半期が伸びるはずがない。

まぁ他人の国の心配をしてやっても無意味だろう。

ただ、国によって会計年度が様々だという知識は持っていた方が良いかも知れない。



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