ぐぐるな危険

『くぐるな危険』という注意書きに誰かがいたずらして『ぐぐるな危険』という画像がネット上に出ていたが、最近はわからないことがあるとGoogleで何でも検索してしまうことから、辞書などを開くことがめっきり少なくなった。

これはスマホでもできてしまうことから、電子辞書を買う人が急激に減ったらしい。

下手な小型デジカメよりもSONYのスマホの方がよほど綺麗に撮れるから始末に負えない。

CCDとイメージセンサーの製造技術なのだそうだ。




そんなことはどうでも良くて、今日の話は沖縄県知事のことだ。

皆さん試しに『中国総領事 翁長』というキーワードでググってみてほしい。

『青山繁晴氏が翁長知事と中国共産党の関係を暴露!』という項目が先頭に来ていて、二番目に『「中国と親しい?」翁長知事がうわさに反論・沖縄タイムス』という項目が出て来る。

そして三番目がこうだ。『李天然駐福岡中国総領事が翁長知事を表敬訪問・沖縄県』。

しかもこの三番目の記事は沖縄県のオフィシャルHPで写真付きなのである。

もう、見出しを見るだけで中身がわかるといったわかりやすい話。

李総領事が何の用事があって沖縄県を訪ねたかという理由は、その下の四番目に出ている。

すなわち『7月から那覇ー福州直行便 在福岡中国総領事が知事に説明』とある。

これらの項目は検索数の上位ごとにランクされており、内容の虚実が保証されているものではないが、沖縄県自身がホームページで公表していることを、沖縄タイムス紙上で否定するのだから『辻褄が合わない』とはこのことだ。




二番目の『うわさに反論・沖縄タイムス』の記事はこのように作られている。

今年10月5日の県議会一般質問に立った自民党の新垣県議が「ちまたで知事は中国と親しいとされている」と質問。

翁長知事は複数の点を指摘して反論した上で「なぜ僕と中国が仲が良いと思うんですか?」と逆質問し、これに新垣県議は「間違いだとわかった」と答えた。

これが沖縄タイムスのニュース記事だ。

だから沖縄タイムスは、「中国との仲を問われている」という報道をしたかったのではなく、「うわさは間違いだった」と自民党県議が認めたという部分を強調したかった、という書き方になっているわけだ。

「うわさ」も何も、李総領事が表敬訪問して握手している写真が県のホームページに出ているではないか。




ね、皆さん、これがインターネットなんですよ。

ほとんどの本土の新聞やテレビが報じないことが、ネットならば簡単に出ている。

ひと昔まえだったら沖縄タイムスの記事を読む国民なんて、ほとんどいなかったはずなんです。それが今では47ニュースですよ。全国の地方紙が読める時代になっちゃった。

中国やロシアとは違いますからね、沖縄に住んでいる人でもこのGoogleは開けるんですよ。

そして沖縄タイムスはどんな思惑で記事作りをしているか、県知事はどんな態度でのらりくらりとやっているか、そんなのが選挙権を持つ県民にバレバレになっている。




だから、政治にしろ司法にしろ、建築にしろ食品製造にしろ何にしろ、20年以上前の感覚でものごとを考えていては取り残されてしまうということですよ。

普遍的価値観はあっても、日常のツールとして使うものはどんどん進化している。

必死になって追いすがらないと、どえらい恥をかくことになりかねない。

どこかの県知事のように・・・。



皆さん、ご機嫌よう。






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