レーザー砲

南シナ海の中国埋め立てについて、アメリカ海軍が12カイリを無視すると警告している。

すでに日本政府への連絡も正式に来ているとのこと。

これは突発的な衝突の可能性を秘めているんだが、よほどの勝算がアメリカにはあるらしい。



そこでアメリカが何を持っているのかを考えてみた。

最近の新型兵器の開発は加速化していて、たとえば日本の航空自衛隊はF-2戦闘機に搭載可能な空対艦ミサイルのマッハ5超を実現している。

この速度になると旋回退避は不可能で迎撃するにも速過ぎる。

つまり中国にとって「空母キラー」となることは必至だ。

射程外の水平線の向こうから、マッハ5で飛んで来るミサイルは恐怖以外の何物でもない。



ではアメリカ軍はどんな兵器を開発したかというとレーザー砲だ。

まだ開発段階だという話だが、すでに実証段階に来ていてYouTubeなどではテストの画像もアップされている。



このレーザー砲は弾丸を火薬で飛ばしたりミサイルを発射したりする方法ではないので、積載量に制限がない。

フリゲート艦クラスで十分に搭載が可能だ。



正式には「指向性エネルギー兵器(directed-energy weapon=DEW)と呼ぶ。

これにはいくつかの方式があって、レーザー光やマイクロ波を使うタイプの他に電子ビームや重粒子ビームを利用する方式もある。

実際にアメリカがどの方式で実用化したのかは明らかではないが、敵戦闘機やミサイルなどへの対応は十分すぎるほどだろう。



DEWはまた、光速で移動するので瞬間的に対象物へ当たるために回避することは不可能とされ、弾道ミサイルや砲弾などのような小さくて高速飛翔体への対応が有効とされている。

もしアメリカ軍がDEWの実用化に成功していないとしても、実戦的に中国軍などが敵対行動に出た場合「正当防衛」として試験的に使用する可能性はあるわけで、ここで成功したならばミサイル防衛構想への飛躍的進化が遂げられることになる。

韓国が渋っているTHAADミサイルと組み合わせることによって、ロシアも中国もアメリカの脅威ではあり得なくなるわけだ。




スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR