「体育の日」来年はいつになるか

自分の誕生日を勝手に変更されて愉快な人はいないだろう。

「その日」でなければ何の意味もない。

だから「天皇誕生日」とか「クリスマス」とかは必ず決まっている。

体育の日というのは昭和の東京オリンピックが開催された日を記念して設けられた。

すなわち東京オリンピックの誕生日のようなもので、それは10月10日と決まっていた。

ところがどこかの政治家が勝手に「10月の第2月曜日にしよう」と決めた。

「成人の日」とか「国民の休日」、あるいは「敬老の日」などは多少前後してもどうということはない。

しかし「元日」とか「春分の日」とかは明らかに日にちが特定されているのだからいじることは許されない。

ことほど左様に「体育の日」も一種の誕生日ととらえれば、観光業の利益で勝手に変更すべきものではない。



はい、では「建国記念の日」とはいつですか?

2月11日ですね。

これは神武天皇が即位した日とされていて、戦前までは紀元節と呼ばれていたが、GHQによって祝日から排除された。

しかし復活の動きが高まって「建国記念日」案が出て、これに「の」を加えて復活した。

だからこの日はいわば日本国の誕生日であって何曜日であろうと動かすことは許されない。

であるならば、なぜ「体育の日」が動かされるのか、説得力に欠けるのである。

連休が増えればサービス業界の売り上げが増える。

税収を増やしたければ、祭日などを動かす前に、経済対策をしっかりやる方が先だ。

金儲けしか考えない業界団体の支援を背負ったチンピラ政治家がうろちょろしている気がしてならない。

日本歯科医師連盟から違法な献金を受け取っていたのは誰だったろう。

もっと堂々とした国家であってほしいものだ。

【加筆】

どこかの誰かが言っていた。「歯科医院で治療費を払ってはいないから、別に献金の出処が私というわけではない」

しかし3割自己負担の、残り7割は誰が負担しているだろうか。

健康保険料として、あまねく国民が負担しているではないか。病気であれ健康であれ。

そういった税負担の意識のあいまいさがこのような「他人の財布は自分の財布」という思い違いを産んでしまうし、

「誰の金か」という部分があいまいになっているところに、この国の腐敗の原因がある。

「こいつらはうるさいから生活保護の認定を出して済まそう。」市役所の窓口に、そんな怠慢なチンピラは「いねが~!」
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