異民族

NEWSポストセブンにこのような記事が載った。
『ノーベル賞日本22人韓国1人 韓国人「なぜ同じ人種なのに」』というもの。

これに対して日本の2chからは『同じ人種じゃない!』だとか『DNAレベルでかなり違う』あるいは『蒙古班のない韓国人が同じ民族?有り得ない』といった声も上がった。

しかしこれらこそが人種を区分けして差別しようとする劣った見方だろうと思う。
昨夜、女子バレーの日本代表として宮部選手と言う女の子が国内デビューした。イタリア相手にフルセットまで持ち込んで、惜しくも2:3で負けたものの彼女は大活躍だった。
この子は今年度の高総体女子バレーで初優勝した大阪の金蘭会高校で1年生選手として活躍した。
ナイジェリア人の父と日本人の母を持つハーフで肌の色は黒い。
身長は高校1年生ですでに182cmもあり、跳躍力は3m6cm。全日本女子としても最高レベルに達している。
イタリアチームに負けはしたものの、2020年のオリンピックへの期待は高まっている。

私は何が言いたいのか。
人種だとかDNAだとかいうものにいつまで囚われているのかということである。
肌の色や人種に、あからさまな差別意識を示すと言われるのが韓国人であり、黒人や東南アジアを見下す行為はよく耳にする。
しかし日本人にも最近は右翼傾向というのかナショナリズムというのか、とにかく韓国を否定すればOKなのだという風潮が見られる。
しかし、結局のところ人間の価値を左右するのは教育なのではないかと考えた。

韓国や朝鮮では子供の頃から徹底した反日教育が施されていて、それが当たり前になっているために「別に反日じゃないよ」といったコメントが普通に出て来る。
彼らの「普通」がすでに「普通」ではなくなっている。座標軸のゼロポイントが狂わされているわけだ。

しかしここへ来て「日本人と韓国人は同民族じゃないよ」といった意見が日本から出て来ると、それはそれで変な教育がまかり通っていることを指す。
民族が違うのではなく、教育が違わされているのだ。政治的に。
だから呉善花教授のような親日家も出れば、金慶珠のような反日家も出て来ることになる。教育の違いなんだよね。
それは本人の資質という問題もあるだろうし、性格の違いもあるだろうと思う。
それはそのまま日本人にも言えて、いろんな日本人がいる。

私はそう思う。
決して韓国人だから間違っているとは限らない。
ただ、彼らのほとんどは小学校の教科書で日本の侵略を教えられて育った。
我々日本人が日教組によって、日本は悪いことをしたと教えられて育ったこととどこが違うだろう。

向こうを責めるのであれば、こちらにも反省点があるように思う。

黒い肌の高校1年生の女子バレー選手。
韓国だったらどうなっていただろう。
我々大人は何をやっているのかと、立ち止まって振り返って見る必要はないだろうか。


皆さん、ご機嫌よう。





スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

正しいことを正しく知りたい。

知ろうと思うひとでありたい。

そして、それをこどもたちに繋げたい。
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR