放送局がお笑い芸人を採用する理由

最近、情報番組にお笑いタレントが大量に採用されている。

まずはTBSから見て行こう。

毎週月~金の朝5:30から放送されているのが「あさチャン」だ。
これに登場するのが、月曜日が漫才コンビ・ハライチの澤部。水曜日には博多華丸。

次に月~金の朝8:00から放送されるのが「ビビット・白熱ライブ」。
ここでは月曜日がお笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子。水曜日がオリエンタルラジオの中田、木曜日が千原ジュニア、金曜日がヒロミ。

そして月~金の午前11:00から放送されている「ひるおび」の総合司会を務めるのが、お笑いコンビ・ホンジャマカの恵俊彰。
コメンテーターにはデーモン小暮やふかわりょうなどが登場する。

月~金の午後1:55からは「ゴゴスマ」。
キャスターには大久保佳代子、友近、ますだおかだの増田英彦と岡田圭右、TKOの木本武宏、お笑いコンビのニッチェ、博多華丸、キンタロー、くわばたりえ。

4月15日から始まった毎週水曜日の午前0:42がくりいむしちゅーの上田晋也が司会を務める「ニッポンの過去問」。

毎週土曜のあさ8時が「サタデープラス」で小堺一機。

同じく土曜のあさ9:30が「王様のブランチ」で、お笑いトリオのパンサーの3人。

土曜のよる10:00が「ニュースキャスター」でビートたけし。

日曜あさ7:30が「がっちりマンデー(日曜に勉強、月曜から実践)」で、司会が加藤浩次。

日曜あさ10:00の「サンデージャポン」は爆笑問題。


次に最下位のフジテレビ。

毎週月~金のあさ9:50が「ノンストップ」司会はバナナマンの設楽統。

金曜よる7:00が「世界HOTジャーナル」
出演者は東野幸治、南海キャンディーズの山里亮太。

日本テレビの毎週月~金のあさ8:00が「スッキリ」。
司会は加藤浩二で金曜日のコメンテーターに武井壮。

月~金のあさ10:25が「PON!」。
月・火・水の司会がビビる大木、木・金がますだおかだの岡田圭右。


最後は悪名高きテレビ朝日。

実は意外にもバラエティ番組以外での情報番組におけるお笑い芸人のキャスティングは確認できなかった。


以上は地上波のみであってBSは含まない。

しかし何という芸人の多さだろう。
別にお笑い芸人を差別するつもりはない。
それなりに技量がある人はどんどん採用されても良いだろう。
しかし彼らの本来の舞台はあくまでも「バラエティ」であって情報番組という専門分野はやはりプロのジャーナリストがやってほしい。
加藤浩次や上田晋也などに政治や経済を語られても、あまり意味を感じない。

TBSの「ひるおび」に至っては、漫才師である恵がプロの解説者の話に割って入って、頻繁に話の流れを邪魔している。
セウォル号が沈没した際も、船がカーブする時はどっちに傾くかで逆の主張をして、中学生レベルの知識もないことを露呈してしまった。
許認可制度の電波を使って、このような素人を使ってはいけない。
そして番組制作者の側がそのことに気付いていない。

なぜこのようにお笑い芸人が大量に採用されるのかという疑問を掘り下げて考えた。
いわゆる「愚民化政策」を企んでいる者がいるのではないだろうか。
少なくとも我々高齢者は疑いの目を持ってこれらの番組を観ることができる。しかし低年齢の子供たちは何の疑いもなくこれらを受け入れてしまうだろう。これはある意味、とても危険なことだ。

そして「なぜテレビ朝日はこの手法を執らないのか」と考えた場合、国民を左方向へ誘導することに対して「お笑い」は必要ではないからだ。
古館のように真面目な顔で真剣に「政府批判」を繰り返すことに、「お笑い」は要らないのだ。
その意味ではNHKも同じ路線を進んでいるものと思われる。

情報番組にお笑い芸人の浸食がすすみ、スマホのゲームソフトがじゃんじゃんテレビCMで流され、女性向けの性的な描写が次々と宣伝されて行くと、最終的に日本人をどうしようとしているのかが見えて来る。
加藤と上田に気を付けろ、寄生虫の活動期はすでに始まっている。



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