国賊に外交をさせる国

昨年5月、中国の船が南シナ海でベトナム船に体当たりし2隻を撃沈させた。
ベトナム政府は中国に対して強行姿勢を示し続けた。
これを受けて中国は「話し合いをしよう」と持ち掛けた。
中国は前の外務大臣であるヨウ・ケツチという人物をハノイに差し向けたが、ベトナム側は良い顔をしなかった。
そこで困った中国は「もう一度話し合いをしましょう」となって、今度は首相同士がイタリアで会談した。
国防大臣同士も北京で会談した。
ヨウ・ケツチは再びベトナムへ出向いた。
こうなると、中国の方が強硬姿勢に出るベトナムに気を遣っている姿が良くわかる。

漢民族のメンタリティとして、相手が絶対に一歩も引かないとわかると必ず譲って迂回して来るという特質がある。
仲良くしましょうという態度に出て、最終的に目的が果たせれば良いという考えに基づく。

以上は小川和久氏の解説である。

だとすれば、現在の安倍首相の対中姿勢は正しいとも言えるが、まだ小笠原諸島などに中国漁船の侵犯を許している状態は相手から舐められる要因を与えているに過ぎない。
ましてや二階などが日中韓の関係改善を図るとして訪韓・訪中をやったが、あれは明らかに間違った外交を犯したことに他ならない。
日韓議員連盟だとか偉そうな立場に居ても、本当の韓民族の特質さえわかっていない。
ペットの犬を座敷で飼って、可愛がり過ぎると犬から下に見られてしまうと言う。あれと同じだ。
現に野田という名のどじょうは、胡錦濤から睨みつけられてうつむいていた。

毅然とした態度の相手は尊敬しても、舛添や二階などのようにペコペコ訪問をすれば軽蔑されるだけである。
不勉強すぎるのも甚だしい。

しかも現在の韓国は危機的状態にあって、本来であれば韓国の与党議員が腰を低くして訪日するのが当然なのだ。
なぜ日本の議員がのこのこと未開の地に赴かなければならないのか。

アントニオ猪木、舛添要一、二階俊博と続けば、日本人はお人好しの馬鹿しか居ないと誤解されてしまうだろう。
だから、安倍首相のように「条件付きの会談はしない」と突っぱねておけば良いのだ。
たぶん安倍さんにこうしたアジア外交のアドバイスをしたのは、アセアンの国のどこかだろう。

アメリカにもマイケル・ヨン氏やトニー・マラーノ氏といった知性が登場しつつあって、論理的に韓国の詐欺的部分を指摘し始めている。
世界が中国や韓国の動向に不信を持ち始めている。
こうした世界的な流れの中に身を置く日本は、今こそ毅然とした態度を見せる必要があって、ぺこぺこする外交は逆効果しかない。

国賊は排除されなければならない。


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