イオンの悪あがき

中国産の冷凍ミックスベリーを輸入したオーストラリアで、A型肝炎に感染した患者が10人確認された。
クインズランド州当局は、他の地域にも感染拡大する危険性があるとしている。
原因は中国の加工工場の衛生状態や給水設備に問題があるようだとされている。

なお、イオンの岡田社長は「現在8割を占める中国からの商品調達率を半分に落としたい」と述べたとされている。
つまりこれまでは8割が中国産だったのであって、今後も5割は中国産を売り続けるという意味だ。
だとすれば、その差3割はどこへ調達元を求めるのだろう。
ひょっとして「あ・そ・こ?」
結局同じじゃん!

原産国の表示をやめたイオンは、消費者からの強い抗議を受け、系列企業であるマルハニチロHDの子会社が冷凍食品に農薬を混入させるという事件が発生。
このため消費者庁は「プライベートブランドであっても製造者の記載を義務付ける」として制度を改めた。

ところがイオンが摂った対応策は「トップバリュの商品は、イオンが企画・設計から販売にいたるまで、すべてにおいて責任をもつという理念のもと、 パッケージには「販売者:イオン株式会社」*と表示しております。
食品又は添加物の製造所および所在地は、商品に記載されている「製造所固有記号」**という あらかじめ消費者庁長官に届け出た記号(アルファベットと数字の文字記号)で確認することができます。
右下の入力フォームに「製造所固有記号」をご入力いただけますと、製造所名・所在地を検索いただけます。」
として消費者庁が指示した「製造者の記載」を拒否して、コンピュータもしくはスマホを使って入力フォーム画面を開かなければどこの国で製造されたのかわからない記号表示にしてしまった。

「A654」とか書かれても、子供や老人には何のことだかさっぱりわからない。売り場で商品を手に取って、一目でどこの国で作られた物かがわかるようになっていなければ意味がない。
つまり消費者庁に逆らっているというわけ。
こういうのを「反社会的行為」と言う。

岡田さん、今年もまた売り上げが下がりますよ。
株主総会、もちますかね~



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