「お兄さんの国」と呼ぶのは誰だ

ブリタニカ国際大百科事典によると、末法思想のことを以下のように解説している。

「釈尊の入滅後,年代がたつにつれて正しい教法が衰滅することを説いた仏教の予言,およびそれに基づく思想。正法,像法の時代を経て,教えのみ残り,修行も悟りも得られなくなる末法に入るとされる。」

このことから「世(よ)も末(すえ)」という言葉が生まれた。

http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0009024691
が次のように報じた。

(引用ここから)

チョン・ホンウォン総理は10日、世宗(セジョン)市雲住山(ウンジュサン)で出入りの記者団と登山をした席で日本政府が高校教科書から慰安婦関連記述を削除する方案を承認したことについて「教科書から消すと歴史がなくなるのではない」として「米国も私たちと認識をだいぶ共有している」と指摘した。
日本国内の反韓感情については「私たち国民が被害をこうむってはならない」として「日本の指導者たちは何ら問題がないというが、実際は違うという気がする」と明らかにした。

引き続き「法律構造制度の場合、日本が私たちを習いにきて‘お兄さんの国’と呼ぶほどで多方面で私たちが日本に先んじている」として「このような点に対する日本の心理的な問題もあるようだ」と解説した。

(引用ここまで)

「日本が私たちを習いにきて、お兄さんの国と呼ぶほどで多方面で私たちが日本に先んじている」
この発言が一国の総理の口から出たことに、日本のネットでは怒りを通り越して呆れる反応が相次いでいる。

このことはレームダックに陥りつつある朴槿恵政権への援護射撃のように聞こえるのだが、視線を少し変えれば韓国人が本質的に持っている「思い込みの凝り固まり」というとんでもなく丈夫な牢獄に捕えられている姿が見えて来る。
政治的な作戦でこうした発言が出ているのであればまだしも、もしこれが韓国人の「本音」だったとしたら形だけの日韓友好など何の意味ももたらさないということになる。
現代韓国の法体系はすべて日本の法典を丸写しにして出来上がったものであり、そうした事実すら知らない人物が総理を務めている。これをもって「世も末だ」と言わなくて何なのだろうか。
いったい誰が韓国のことを「お兄さんの国」と呼んでいるというのだろう。舛添か? あるいはサザンか? バカも休み休み言う方が良い。

子供のたわ言であれば笑って済ますこともできるだろう。しかし一国の総理にしてこの認識であるならば、日本の一部で友好を主張している団体の足を引っ張る効果しかないことを自覚すべきだ。
特定の宗教を信じている人に「あなたの神様は偽物だよ」と忠告しても、何も意味がないのと同じことだ。
基本的な思い違いをしている相手と、友好関係は維持できない。
せめて他人行儀な「近所付き合い」にとどめるしか方法がない。それは呉善花教授も言っている通りだ。
いわんや安全保障上の軍事協力を持つのは自殺行為にしかならない。
日本の自衛隊を、そのような認識の国の軍隊と協力作戦に出させることはできない。
もちろん韓国はセウォル号の事故の際にも、日本の海上保安庁の協力申し出を拒否しているから、軍事的な協力関係を望むはずがない。

産経新聞の記者も対馬の仏像もいまだ戻って来ない状態で、どうやって友好関係が築かれるというのだろう。
治癒不能な疾患に犯されている患者が末期的状態に陥り、今年の内にも経済が崩壊する危険性を高めている。
このことは日本にとって、この上ない不幸である。

「ほらボク、あのオバサンの方を見ちゃダメよ、知らん顔してなさい」



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