日本の近未来が見えて来た

私はこのブログの11月25日の記事「おいてけぼりを食ったプロ市民」において、沖縄知事選のために集まった全国の革新系の住民票が、3ヶ月ルールに縛られて衆議院選挙に間に合わない。
したがって沖縄における衆議院選は県内全4区で革新系が圧勝するだろうが、全国区では民主の崩壊が始まり、記録的な低投票率になるだろうと予測していました。

昨夜のことでしたが、これらの予想はすべて当たったわけです。
全国でも沖縄でも52%台という投票率だったわけであり、これをもって沖縄県民の民意が示されたとする一方で、全国的には「とても民意が反映された選挙結果とは言えない」とする矛盾する声が上がっています。
海江田さんが落選したのはむべなるかなと言ったところですが、民主党の代表が誰になろうとこの流れは止まらないでしょう。

そして、圧勝したにも関わらず安倍さんは民放各局の選挙特番に出演して、国民の所得の伸び悩みだとかを指摘されるたびに例の早口で反論していました。
有権者は積極的に自民を選んだわけではなく、期待を寄せるだけの野党がなかったというだけのこと。自民が勝ったわけではないのだという自覚が必要なんです。

共産党が議席を伸ばしたという理由もその辺にあるようで、どこに入れようもなかった苦渋の選択だったということが透けて見えて来ます。
今のこの時期に共産党が伸びる訳がないのです。尖閣諸島の周辺に中国の公船がうろつき、小笠原に密漁漁船が200隻も集まり、沖縄が「中華人民共和国・琉球自治区」にならんとしているこの時期に、どうして有権者が共産党を選ぶ理由がありますか?
民主が野党としての責任政党という役目を果たさなかったからこういうことになってしまったんです。

安倍さんが不機嫌そうに早口になる時は注意した方が良いですよ。
TPPと消費増税と原発再稼働と憲法改正と、次から次に難問が待ち構えているんですからね、この国には。
つまり強行採決の嵐がやって来ることは確実になったわけであって、国民の48%が棄権した結果招いたことなんです。誰にも文句は言えません。

それにしても私のような素浪人でさえが、簡単に予測できてしまうこの国の政治って何とわかりやすいものでしょう。
そして、尖閣諸島は第一列島線、小笠原は第二列島線だと捉えれば、確実に中国は太平洋に進出しようとしていることが子供にでもわかることであり、そのための沖縄での自民の敗北は点から線になりつつあることを意味します。

特定秘密保護法が施行されましたから、今後米軍基地関連の動きを公務員がおこなうことが難しくなるでしょうし、そのことは沖縄にとっても在日にとってもあるいは左翼団体にとってもブレーキ的な役目になる。
ねじれが解消した国会では矢継ぎ早に法案が提出されるはずだし、それに抵抗する議席は大幅に減った。
まぁ、韓国の政府が戦々恐々としているのは自業自得なんですが、中国の暴走が心配されるところです。
なぜならば安倍さんの靖国参拝の可能性が一気に高まったことから、再び中国の民衆が暴動に出る可能性が出て来たんですね。
それにかこつけて人民解放軍が動き出す可能性があるわけ。

すでに韓国の済州島に大規模な軍港を造る計画がスタートしていて、その資金がどうも中国から流れて来ているといった噂もあるんですね。
ボブスレー会場も造れない韓国に軍港を建設する余力なんて無いでしょうから。
そうなると、対馬海峡が中国に支配されることになった場合、ロシアが黙っているでしょうか。
ロシアの軍事力は腐っても鯛ですからね、海軍力は中国を凌駕しているはずです。
そうした火薬の匂いに満ちた今という時代に、我々日本人は選挙権を放棄して自民党政権の独走を許してしまった。少なくとも「好き勝手法案」に「待った」をかけるくらいの野党は残しておくべきだった。
今さら言っても始まらないのですが、ほとほと日本の有権者には危機感というものが欠如しているようにしか見えません。

どこかの予知能力者が「2020年の東京オリンピックは開かれない」と予言したとか。
現実化するかも知れませんね。


皆さん、ご機嫌よう。




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