漢字を捨てた韓国人

韓国系アメリカ人が、アメリカ国内においてなぜ慰安婦少女像を建てたがるのか。その理由はアメリカの中学校の読み取り読本に「ヨーコ物語」が採用されて、終戦直後の日本人引揚者らに朝鮮人が乱暴狼藉を働いたという認識が広まったから。
韓国の近代史において、済州島などでの虐殺事件がなぜ起きたのか。その理由は歴代の政治家がほとんど旧新羅地方の出身者で構成されていて、旧百済地方の出身者への差別意識が根付いているから。

などといった「?」の解説をして来たわけですが、今回は韓国からなぜノーベル賞受賞者が出ないのか、という疑問に触れてみようと思います。
と言うよりも、韓国から基礎技術が生まれないのは何故なのか、という疑問にもつながることなんですが、ひとつには儒教の問題があります。
すなわち労働を卑下して考える習慣があるからであって、支配階級は体を使うことをしてはならない、と勝手に解釈しているために、作業をすることは奴隷の役目だと決められていたわけです。
豊臣秀吉が朝鮮半島から陶工たちを連れ帰りましたが、このような技術者たちは基本的に奴隷の身分であって、社会的な評価の対象には数えられていませんでした。
だから今でも、自営業の人は「子供には継がせたくない」と明言しています。
これは優秀な陶芸家であっても同様で、建築家や音楽家においても同じです。
後継者の育成に力を入れないので、技術の継承ができません。
そういった事情があることもひとつ。

もうひとつなんですが、1970年代から韓国の教育界では漢字教育を禁止しました。
だから「大韓民国」という自国の名前を漢字で書けない学生がほとんどだと言うのです。
「テハンミングク」という発音はわかっても、「大」すなわち「テ」が何を意味するのかがわかりません。
このことは自国の歴史書を読むことができないということを意味していて、作り話で塗り固められた時代劇が堂々と放送されるのも、実はだれも国民が本当の歴史を知らないからです。

在日のコリアンが通名として金森とか林とか田口とかの苗字を付けていますが、こうした漢字教育は日本で生活して行くために学校で学んだもの。
しかし在日1世の人々はほとんど漢字教育を受けていない。
だから左右対称のシンメトリーな漢字を用いて、できるだけ覚えやすい文字を使ったというんです。

さて、韓国の学校で漢字を教えないとどういったことが生じるかというと、大学で専門的な教育を受けても漢字が用いられた文献を読むことができないんですね。
わかりやすく言うと、電子工学のゼミを受けたとしても、担当教授が書いた論文を読むことができません。
だから専門的な知識を取り込もうとすれば、英語の論文に頼るしかなくなって来るんです。
しかし英語の文献を個人的に仕入れることができたとしても、その知識を韓国国内で共有することができません。
そういった教育上の基本的な欠陥があるんです。

李承晩大統領の時代は漢字とハングルが混用されていましたが、漢字教育を排除したのは朴正煕でした。
漢字の使用を禁じたのではなく、漢字の教育を禁止したわけです。
だから駅やバス停などの地名表記は漢字が使われていましたが、次第に読める国民が少なくなり、2世代ですっかり漢字の読める国民がいなくなったわけです。
漢字が読めないのだから、本や新聞などの出版物からも漢字が使われなくなり、ますます国民は漢字を知らなくなって行ったのでした。
1970年以前の教育を受けた世代は漢字を読むことはできますが、すでに韓国社会から漢字そのものが消え去って久しいために、徐々に記憶から消えつつあるんです。

そもそも儒教の影響で技術の継承という文化がなかった国が、漢字文化を捨てたことでますます動脈硬化が進行することになり、そのことがノーベル賞の授賞者の少なさの原因を作ったのです。
これ、かなり信憑性が高い考察です。

では韓国人が再び漢字を学んだら、今よりももっと優秀になれるのか。
いえいえ、漢字教育は小学校から始める必要があって、漢字が使える国民が増えるまでに50年はかかるでしょう。
それでなければ新聞や本が漢字を使えないのです。
だから来年の小学校教育から始めたとしても、2070年くらいまでは発展は無理です。
わかるでしょ?

青色発光ダイオードの作り方がわかれば韓国でも製造することはできます。
しかしなぜそうなるのかといった、根本部分が理解できない。
特殊金属を作るのにレアメタルを少量混ぜることはわかっていても、どうして必要なのかがわからない。
建て売り住宅を買うことはできても、注文住宅を建築することはできない。
すべての原因は漢字教育をやめたことから始まっているのです。
その一点だけを取り上げれば、少なくとも韓国本土よりも在日コリアンの方が恵まれているということはできるでしょう。
在日の人々の中から、ノーベル賞受賞者が将来的に出る可能性も否定はできないかも知れません。


日本国籍の皆さん、ご機嫌よう。




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