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ある疑惑

洪政旭(ホン・ジョンウク)という人物がいる。

「洪は韓国で最も影響力のある英字紙の1つコリア・ヘラルドを傘下に持つヘラルド・メディアの元会長で、2008年から2012年まで当時の与党ハンナラ党(2012年セヌリ党に改称)の国会議員を務めた。

韓国政界では日常的な光景だった国会での乱闘騒ぎに加わらないよう同僚を説得。オープンな議論のため、野党陣営の議員に接近することもいとわなかった。

最終的には、野党との合意の努力抜きで法案成立を強行した自党に抗議して議員の職を辞し、ビジネスの世界に戻った。だが、政界復帰を期待する声は今もある。

本人は最近まで政界復帰に興味がなさそうに見えたが、今年5月になって所有するヘラルド・グループの株式47.8%を売却。政界復帰のサインではないかと、観測筋は色めき立った。洪がソーシャルメディアに韓国政治の現状を批判する文章を投稿すると、サインはさらに鮮明になった。

来年4月に総選挙を控える各政党は、躍起になって洪を仲間に引き入れようとしているらしい。市場も敏感に反応した。洪が政治的発言を行った後、釜山の放送局KNNの株価が18%強も急騰した。KNNは洪の姉が50%の株式を保有している。

だが9月、状況は暗転する。洪の19歳の娘が大麻やLSD、アデロールなどの違法薬物を密輸しようとした容疑で仁川国際空港の税関当局に摘発されたのだ。(以下略)」

(Newsweek 日本語版 12月4日の記事から https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/12/post-13538.php)



この記事について、洪氏本人も謝罪していると報じられてはいるが、裁判所では逮捕令状が棄却され身柄拘束までには至っていない模様。ただ、摘発が今年9月のことでしょう? 何かこう、文政権の作為的なものを感じてしまうのだが。と言うのも、玉ねぎ男が次期法務部長官に指名されたのが今年8月9日。9月9日に任命されたが、その後複数の疑惑が発覚して9月16日には私募ファンドの実質的な運営者だった甥のチョ・ボムドンが同じ仁川国際空港で逮捕されていた。結局玉ねぎは10月14日に辞任を発表するんだが、洪氏の娘の事案が発覚した後のこと。つまり来年の選挙で大きな障害となりうる人物を処分した後のことだと時系列的に見ればそうなる。

それにしても韓国の実力者の娘たちはどうもおかしい。チェ・スンシルの娘、カン・ギョンファの娘、玉ねぎ男の娘、そして洪氏の娘。親が有罪なのか無罪なのかはともかく、娘本人が反社会的な行為をとっていたことはほぼ間違いがない。

私が言いたいのは、洪氏の娘の摘発が偶然この時期だったのかどうかということ。そこに文政権の意思は働いていなかったとする根拠があるのかないのかということ。

一説によれば韓国の政権交代とは、日本のようなものではなく、明確な「クーデター」だと考えるべきだとする見方がある。だからこそ積弊だ何だと言い、歴代大統領が次々と死刑になったり自殺したりする。日本と同じ感覚で考えてはとんだ大間違いを犯してしまうことになる。前政権を潰してしまいたい欲求に駆られるのが韓国の政治。それは政治ではなく「王朝」だから。「支配者」だから。重要な人物が不審死を遂げたり逮捕されたりするのは、日本の感覚では異常なことに見えるかも知れないが、韓国・朝鮮ではごく当たり前のことなのかも知れない。だとするならば、さし当たって命が危ぶまれるのは、文在寅さんと金正恩さんなのかも知れない。

「釜山の放送局KNN」という部分にも引っかかるものがある。釜山は文や玉ねぎの本拠地だから。いずれにせよ南北の両国は12月末で重大なタイムリミットを迎える。そして、その数日後に台湾の総統選挙が来る。東アジアの潮流は決定するだろう。



たかが朝鮮人のこと、どうでも良いが、日本のメガバンクの動向に目が(メガ)離せない。







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