狂ったように警護を頼む李明博

韓国の歴代大統領に例外が現れたと見ていたんです。李明博のことです。
裁判で有罪判決を受けることもなく、自殺(暗殺?)することもなく、無事に「その後」を生き抜いている。(やるなお主)と誉めてやりたくなるところなんですが、先月末の報道で彼の「その後」が少しだけ見えて来ちゃった。

韓国の最大野党である新政治民主連合の議員が大統領府から取得したとされるデータを公表。
それによると、大統領職の任期を終えた2013年2月以降1年7カ月間に警護を依頼した回数が現職大統領である朴槿恵の327回に対して李が1934回だったという。実に6倍だ。
毎回警護に20人前後が動員されたとすると、延べ4万人になるという。
また、京郷新聞は「この1年7カ月の間、平均して1日3回の警護を受けていたことになる」と報じており、皇帝のような待遇だと非難しているとか。

このことで韓国国内からは「辞めても皇帝気取り」といった批判がでているようですが、そんな単純なふうには私は見ない。
明らかに彼は何者かを恐れている。
まるでソフトバンクの孫のようだ。

そう、餃子の王将の社長が何者かに射殺され(2013年12月19日)てから、まだ犯人はつかめていない。
その事件の直前に起きたのが北朝鮮の張成沢(チャン・ソンテク)氏への粛清。2013年12月12日でした。
李明博が青瓦台から去ったのが同年2月のことですから、この粛清とあまり深いつながりはなさそうに見えるのですが、彼(李明博)はマクロ経済であらゆる経済政策を執った人物であり、当然のように張成沢ともつながりがあったはず。
インドネシアへの製鉄所の合弁事業も、UAEへの原発輸出も、ウクライナへの高速鉄道輸出も何もかもこの李明博がやったことだったのです。
香港あたりで張と関係していたと想定しても何も不思議ではありません。

金大中から盧泰愚にかけての太陽政策(親北政策)から脱却したハンナラ党の議員だったわけであり、政治的には北と対立する格好を執っていた。
しかし国民の目を避けながら、陰で張と経済的な取り引きをやっていたと仮定すればどうだろう。
彼(李)は、張の行動が金第一書記に見つかるのではないかとハラハラしていたとすればどうだろう。
そして聞こえては来ないが、すでに張は粛清されてしまったのではないかと疑心暗鬼になっていたとすればどうだろう。
きっと張は死ぬ前に李の名前を口にしたはずだと思い込んだとすればどうだろう。

落ち着くことも叶わずハラハラ・ドキドキの毎日の中で、その年の12月に恐れていたことが現実になる。
機関銃で撃ち殺されただの、軍用犬に噛み殺されただのといった噂話が流れて来る。
そこへ中国の大連へ出店した餃子の王将の社長が暗殺されたというニュースが飛び込んで来る。
李はこの大連出店が張と関係していたことを知っていた。
つまり王将の社長を殺したのは、金第一書記が放った刺客ではないかと気が付いた。
今度は自分が狙われる、と思ったのはソフトバンクの孫だけではなかったということ。


まぁ、すべて私の妄想なんですが・・・


皆さんご機嫌よう。





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