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反日の元凶

昨年のクリスマスイブの日付で「七面鳥と南京事件」なる記事を掲載した。

その際に、キリスト教のアメリカ人宣教師らが募金を募って中国へ布教に渡り、現地に根付いて行った点をご紹介した。そこでなかなか布教実績が上がらないことへ対して「中国人への布教は諦めた方が良いのではないか」「帰国した方が良くはないか」といった声がアメリカ国内で上がり始めたこと。そのための献金の集まりが鈍ったこと。それに対する危機感が中国へ渡っていた宣教師たちに広がったこと。すでに中国で生まれた2世の世代になっていた彼らは、アメリカに帰っても住環境も社会的地位も何もない。帰るわけには行かなかった。それらを理由として、当時国民党を相手に戦っていた日本を悪者にして「中国人民は苦しめられていて救けが必要だ」とウソの報告をして「だからもっと献金を集めてくれ」「東アジアの平和のために日本を苦しめてくれ」という報告を打電していたこと。そういったデマが、韓国から上海に来ていた独立運動家らの耳にも入って「これは使える」と直感したこと。

そのようにつながって行く。

昨年の記事は主に東京裁判で取り上げられた南京事件の被害者数に関連して書いたが、こうしたキリスト教宣教者によるでたらめな報告が、現在の韓国大統領一派による3.1独立運動の原点になってもいる。上海に脱出していた運動家一味が目にし耳にしていたのは、併合後の韓国国内の実態ではなく、アメリカ人宣教師らが本国へ報告する「日本人を悪者にした」虚偽報告だったのである。文在寅が周囲をイエスマンで固め、日本憎しで統一させた原点はこの上海亡命政府から来ている。だから悲惨な男が「盗人猛々しい」とも言うわけだ。独立運動家らの情報源になっていたのはアメリカ人宣教師の自分勝手から来ているものであって、まさか日韓関係が悪化する原因をアメリカ人が作っていたとは気づくまい。

先日3月15日の虎ノ門ニュース・スペシャルにて大高未貴さんが紹介された「ミキペディア」において、3.1独立運動の実態と称して解説しておられた。パク・ウンシクなる人物が書き記した「独立運動之血史」には、参加者が203万人で、死者が7,509人、負傷者が15,961人となっていた。しかし朝鮮総督府の発表では参加者が106万人、死者が553人、負傷者が1,409人となっている。パク何某は参加者を約2倍にし、死者数を約13.6倍に、負傷者数を約11.3倍にして書いた。このパクさん、上海に作った大韓民国臨時政府の第二代大統領だった人物。すなわち上海にいたことになっている。このような人が端数に至るまでの正確な被害者数をなぜ把握できたのかというと、そこで中国に布教に渡っていた宣教師からの伝聞であることが見えて来ると大高さんは指摘する。

パクさんの著書「韓国独立運動之血史」は韓国歴史学で多く引用されているもので、朝鮮人の民族意識鼓舞の目的で1919年から1920年にかけて亡命先の上海で書かれたとされ、その主なソースは中国国内の文献や伝聞、新聞資料などから作成されたもので、数値や事実関係の検証が徹底されておらず、韓国人の歴史家からも多数の誤りが指摘されており、その内容についても民族主義の鼓舞が目的であって史実の考証を目的としたものではないと解釈されている。

つまり、キリスト教の布教を手段として寄付金を募り中国大陸へやって来た宣教師一派が、帰国の危機を感じ取って自分たちの存在価値を上げるために日本を悪く報告した。その報告を伝聞で耳にした上海のパクが民族意識の鼓舞に利用する方法として、キリスト教宣教師一派の利害と一致する形でデマを拡大させたということ。

しかし虎ノ門ニュースでも取り上げられていたが、当時の朝鮮総督府と言っても実動隊は地元の朝鮮人を使っていたはず。何故ならば言葉がわからないから。たとえば東京が秋田を都に併合したとしても現地の言葉はほとんどわからない。だから警察や消防などは現地採用するしかない。朝鮮総督府だから全員が日本人だったなどという軽率な理解はやめた方が良い。後の大統領になった朴正煕でさえが日本の陸軍士官学校へ第57期生として留学している。歴史が証明しているではないか。

韓国人が嫌いな日本人は豊臣秀吉と加藤清正と、あと一人は誰だったかな。しかし、その豊臣秀吉さんはイエズス会が艦隊の軍事力を背景にして奴隷貿易をやっていたことに気付き、バテレン追放令を出しキリスト教の禁教令を出した。だからポルトガルに出していた貿易権をはく奪して布教をしないことを条件にしてオランダに権利を移した。このことが後の「隠れキリシタン」につながって行くのだが、私の興味と大高さんの興味は妙に重なる部分が多い。

キリスト教に改宗しない仏教徒たちをキリシタン大名を使って奴隷にして売り払い、神社仏閣を焼き払った。このようなキリスト教の蛮行の歴史は世界中でずっと続いていたのであり、現在の韓国の日本へ対する憎しみも原因は彼らキリスト教が吹き込んだものだった。ありもしない南京事件も彼らが作ったウソ。現在の中国や韓国はそれらを利用しているだけ。

オバマさんが「日韓合意」を迫り、トランプさんが韓国の制裁破りに怒るのも、元をたどって行けばイエズス会にたどり着くんですよコレが。

ケビン・メアとかいうおじさんが、南京大虐殺はなかったと発言した「そこまで言って委員会」の出演者に対して「デタラメを言うな」とほざいた。その自信はどこから来るの? 根拠はなに? あなた当時のキリスト教宣教師のこと、知らないんじゃない?




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Author:old comber
硬派と軟派の二重人格がまき散らす猛毒 ショック死しても知らないよ

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