中島みゆき 『世情』

中島みゆきの歌にこんな歌詞があるんです。

世の中はとても臆病な猫だから
他愛のない嘘をいつもついている
包帯のような嘘を見破ることで学者は世間を見たような気になる
シュプレイヒコールの波、通り過ぎてゆく
変わらない夢を流れに求めて
時の流れを止めて変わらない夢を観たがる者たちと戦うため

この古い歌をあらためて聴いた時、どきっとするのは私だけでしょうか。
「時の流れを止めて変わらない夢を観たがる者」って誰のことを言っているのでしょうか。
古い政治のやり方を続けて行きたがる者のことでしょう?
時代遅れの政治でいつまでも甘い汁を吸おうとしている連中のことでしょう?
あるいは教育団体のことなのかな?
少なくとも、旧来の利権にしがみつこうとしているだろう組織であることは間違いがないのです。

時の流れを止めることによって変わらない夢を観られるとしたら、それは進化や改革を否定しているということであって、表現を替えれば「保守」と言うことにもなるのかも知れない。
だとすれば、日帝の時代を否定したい朝鮮と否定されたくない日本の保守勢力とは対立するしかないのであって、70年前の時代の価値評価を現代の感覚でやろうとしている。
はっきり言って無理があるんですね。

前方という意味の「まえ」が言葉では「以前=過去」という意味になって、「あと」が「以後=未来」という意味になるこの国では、後ろ向きに時代が進んでいることになってしまう。
時計は左回りに進んでいることになる。
つまり「時の流れを止めて、変わらない夢を観たがる者たち」の意志に添っていることになってしまうわけだ。新しい構想はすべて排除されてしまうことになる。
このことを、そっくり韓国に宛がって見てみましょう。
もう言わなくてもわかりますよね。
そういう意味で、この中島みゆきの歌はとても衝撃的なんです。
どうして朴槿恵が大統領になるなんてわかったのでしょうか。
ひょっとして、彼女(中島さん)は予知能力があったのでしょうか。
「臆病な猫」なんて、まさに朴さんのことを指しているようにしか思えないんですが・・・

もう一度書きましょうか?

「世の中はとても臆病な猫だから
 他愛のない嘘をいつもついている
 包帯のような嘘を見破ることで学者は世間を見たような気になる
 シュプレイヒコールの波 通り過ぎてゆく
 変わらない夢を流れに求めて時の流れを止めて変わらない夢を観たがる者たちと
 戦うため」

そっくり該当する人物が浮かびませんか?




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