FC2ブログ

騙される子供たち

今日はナガサキ原爆の日。午前11時2分。プルトニウム型でウラニウム型だったヒロシマよりも強力だった。ただ被害に影響したのは爆心地周辺の長崎の地形が起伏に富んでいたから。

爆心地公園にはいまだに「原爆落下中心地」と書かれているが、「落下」ではなく「投下」だろうと繰り返しこのブログで述べて来た。これは単なる思い違いなのではなく、その他のおよそすべてのことを示している。つまり占領軍(GHQ)によるプレスコードで連合軍を誹謗する言動は一切禁止されたからだ。

現在でもヒロシマ・ナガサキを語る際に「戦争は良くない」「核兵器は廃絶すべきだ」という論調が前面に出て来る。だから「悪いのは戦争を始めた日本に責任がある」「核兵器を開発させた日本に責任がある」といった論調に誘導しやすい仕組みが仕込んであるのだ。それらの主張を長年にわたって繰り返して来たのが原水禁であり原水協だ。彼らは一見人権派のような隠れ蓑をまとっているが、彼ら左派集団が勃興した背景にGHQによる保守派の公職追放があったから。桜井よしこさんも言っておられたが、20万人もの追放者をどうやってGHQが選別したかというと、その対象者を選んだのがマルクス・レーニンを認める左派だったのであり彼らの密告によって教育現場などから戦前教育を受けた人格的に優れた指導者が追放されて行った。

その結果どのような未来が来たかというと、高校生1万人署名活動と称して、思考が定まっていない若年者に「悪いのは日本だ」という意識を植え付けることに成功した。

悪いのは「戦争」ですか? それとも「核兵器」?

確かに許されざるべきものではあるけれど、攻撃対象を民間人にまで広げ、「居住地域を焼き尽くす」という攻撃作戦に出た人種差別の意識がアメリカにあったから。

マッカーサーは朝鮮戦争でも原爆の使用をトルーマン大統領に進言していた。白人優位主義に凝り固まっていたから。

ヒロシマ・ナガサキの原爆や、日本全国の主要都市に大空襲を実施したアメリカ軍の無差別攻撃は戦後に国際法でしかるべく裁かれなければならなかった重要な事案だったはず。だからこそ、それを恐れたマッカーサーがプレスコードと公職追放を推し進めて敗戦国が歯向かって来ないように加工した。その結果、学校教育現場において「戦争が悪い」「核兵器が悪い」と学生が言い出しても「アメリカが悪い」とは誰も言い出さなくなった。

おそらく今日のナガサキ原爆祈念式典においても、何も知らない子供たちが「平和を」「核兵器廃絶を」と言い続けるだろう。しかしそれらが原水禁・原水協の左派の連中のたくらみの結果だということに気づかなければならない。

「落下」ではなく「投下」だということを、「民間人居住地域への爆撃は人種差別だからだ」という声を今こそ掲げるべき時代に入っている。




「キリスト教関連遺産」だと?

キリシタン禁教令を豊臣秀吉が出した理由を誰も言わないじゃないか。

どうしてキリスト教は禁止されたの? どうしてヒロシマ・ナガサキに原爆が投下されたの? どうして東京の下町が焼き尽くされたの?

ほら、事の本質を誰も語らないじゃないか。他の地域の人々が想像もつかないほど長崎にはキリスト教、特にカトリックが多い。そしてカトリック系の私学が「南山(男子)」「純心(女子)」、プロテスタント系が「海星(男子)」「活水(女子)」と林立している。彼らは「潜伏キリシタンの世界文化遺産」に拍手する一方で、原爆で倒壊させられた浦上天主堂の瓦礫の撤去について一言も語らない。そこに「自分への利害」があることをきちんと理解しているからだ。

利害の選別をしながら言いたいことだけを声高に叫ぶ。それじゃ前には進んで行けないのさ。





スポンサーサイト
プロフィール

old comber

Author:old comber
硬派と軟派の二重人格がまき散らす猛毒 ショック死しても知らないよ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR