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えせ食品

アイスクリームが美味い季節になった。

かつて交流があった(今は老人施設にいるらしい)赤鼻のヤブ医者が言っていたのを思い出した。

アイスクリームには3種類あって「アイスクリーム」(①)と「アイスミルク」(②)と「ラクトアイス」(③)だとか。これは乳成分(乳脂肪)の量によって区分される表示義務なのだそうで、行楽地などで売られるソフトクリームとかレストランでグラスに乗って出て来る生のアイスなどだと表示がないから見分けがつきにくいのだそうだ。
昔は夏の喫茶店はクリームソーダだったもんな。

①が乳成分をたくさん使っていて②となり③となる。③に至ってはほとんど牛乳やクリームは使われておらず、植物油と水とを混合させるための乳化剤が使用されている。それに香料だとか人工甘味料とかを混ぜて、日持ちがするようにPH調整剤を入れる。すなわち化学添加物の塊のような「似非(えせ)食品」なのだそうだ。

植物油というのはサラダ油のことで比較的安価な油がキャノーラ油(なたね油)やコーン油だが、大規模農業が盛んなアメリカやカナダなどでは遺伝子組み換えの菜種(なたね)やトウモロコシが栽培されていて、より効率的に生産できるからその分もっと安価にできる。これをサラダ油として製品化した上で日本へ輸出した場合「遺伝子組み換え」であるか否かの表示義務が除外される。

それらを使って「えせ食品」を製造販売している食品メーカーが国内にあって莫大な利益を出しているそうだ。

ラクトアイスというのは、100円くらいで駄菓子屋とかコンビニで売っているカップアイスとかアイスバーのようなもの。子供が小遣いで買える安さなのだが、これを毎日のように食べると肥満の原因になるとともにアレルギー疾患とか内臓疾患につながって行く。あるいは血管障害とか。「だから政府が真剣に医療費抑制を言うのであれば、まがいもの食品を禁止すべきなんだ」というのがヤブ医者の言葉だった。



この「えせ食品」はラクトアイスだけではなく、コーヒーゼリーやアイスコーヒーに付いて来るポーション入りの「コーヒーフレッシュ」にも同じことが言えるのだとか。

「袋入りでスーパーに売られているけど、乳成分が入ってないから冷蔵庫ではなく常温の陳列棚で売られてるだろ? ミルクじゃないからさ」

「スーパーカップ? 爽? 中身知ってて子供に食べさせてんのかね。スポンサーの関係でテレビじゃそんなこと一言も言わないが」

「タバコの有害性を叫んでいる女性議員が多いが、医学的にはラクトアイスの方が危ないかもよ」

赤鼻のトナカイ、元気にしているのだろうか。





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Author:old comber
硬派と軟派の二重人格がまき散らす猛毒 ショック死しても知らないよ

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