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世界の覚醒

6月7日、産経ニュースが伝えるところでは、韓国系米国人団体「ニューヨーク韓人会」が、ニューヨーク・マンハッタンの韓人会館に設置されていた慰安婦像を7日、ワシントンの連邦議会会議堂に運び込み特別展示を実施しようとしたところ、イギリスの人権市民団体「ライダイハンのための正義」(ピーター・キャロル会長)がライダイハン像を同議事堂内の展示スペースに持ち込むと発表した。

ライダイハンとはベトナム戦争に参加した韓国軍の兵士らが現地の女性に暴行を働き混血児を多数産ませたものであり、それらの混血児が周囲から冷たい目で虐められ「ライ=混血」「ダイハン=大韓」と呼ばれた。

混血児自身はもとより、彼らを産まされた暴行の被害女性が多数いたのであって、その裏には大量虐殺という戦争犯罪が表裏一体で近代史に埋もれている。集団強姦したあと生きたまま井戸に投げ込んで手榴弾を放り込んだとか、そういった血生臭い話があちこちに残っている。

だから韓国系米国人団体が「慰安婦問題」を叫べば叫ぶほど、こっちのベトナムにおける韓国軍の犯罪行為が世界的に暴露されて行くというジレンマを招くことにつながって行く。

これまでは、「ライダイハンなど出まかせだ」「日本が自分の悪行を隠すためにでっち上げたフィクションだ」と鼻で笑っていた韓国だったが、知らぬ間にイギリスの人権団体が立ち上がった。「え?」と言うような場面だろう。

これまでも、韓国の反日プロパガンダをフランスやドイツのジャーナリストたちが指摘して「明らかな間違いがある」としていた。「日本と韓国は戦争していないのだから、戦争被害を訴えるのはおかしい」と。「それを言うのであれば、韓国が血を流して戦った相手は北朝鮮であり、韓国にいた売春婦はアメリカ軍に対するものだったはず」という正論が世界各国から出始めている。アメリカのマイケル・ヨン氏もまた「従軍慰安婦強制連行の証拠は何ひとつ出て来なかった」と証言している。

流れはそっちへ向かおうとしている。

それを加速させているのが、文大統領とその側近たちによる「日韓合意の無効化」という行為。これによって「かの国とは条約も契約も交わせない」という理解を広めることになった。朴槿恵前大統領の頃に世界各国でおこなわれた「告げ口外交」の際は、日本と韓国のことであることから各国も「あまり関係がない」こととして聞き流していた。しかし文大統領になって、二国間合意の無効を主張し始めたことから「おいおい、こりゃ『次は我が身』となる恐れが出て来たぞ」との不安を世界が抱くことになってしまった。韓国に石油を売る国、戦闘機技術を売る国、爆発する機械製品を輸入する国、彼らにとったら契約こそが命だからだ。
条約・契約を破棄しようとする韓国は、みずから貿易立国であることへの否定を示したことになる。

そこへ持って来て中国へ行った文大統領夫妻が、習近平国家主席から冷遇されて帰国したかと思えば、板門店で南北首脳会談をやって米朝会談の仲人役を果たしたかのようにドヤ顔を示した。

これら一連のことに世界が「どうやら日本の主張が正しくて、韓国の言うことすることは疑わしい」と気付いてしまった。それは安倍首相と文大統領の外交力の差でもある。

「韓国は信用できる国だ」と言う国はほとんど皆無だろう。「むしり取れる内にむしり取ってやろう」とする国が群がるだけだ。それだけの実績を残していないのだから。李明博政権の時代に、資源外交と称して韓国ブランドをPRした時期があった。あれはアメリカとの二国間自由貿易協定(FTA)を李明博大統領が受諾したからだ。それでアメリカの後ろ盾があるものと各国が信用したものだったが、メッキはすぐにはがれてしまった。カナダの石油精製施設は只同然で叩き売られ、インドネシアの高炉は爆発炎上した。橋は崩れビルは倒壊する。UAEの原発建設は中止したまま進まない。ウクライナの高速鉄道は廃棄された。世界は知った。「信じたオレがバカだった」と。

だから話の最初に戻るが、韓国系アメリカ人が慰安婦像を担ぎ回っても、もう世界は相手にしない。イギリスの人権団体が立ち上がったように先進国が次々と韓国の反日を攻撃し始めるだろう。フランスのコミック・マーケットを開催したのはどこだったろうか。「従軍慰安婦強制連行」という作り話を一方的に支持した開催団体は、その後どうする気だろう。「穴があったら入りたい」とでも言うのだろうか。

フィリピンのマニラに建てられたおかしな像も野田聖子総務相とは無関係に撤去された。ドゥテルテ大統領からマニラ市長がこっぴどく叱られたとか。あっちはあっちで、中国の南シナ海進出問題で呑気に構えているヒマがない。先日もベトナムの漁船が沈没させられている。そして、その中国に揉み手擦り手でご機嫌をうかがっているのが韓国の文大統領。李氏朝鮮時代から全く進化していない。



前稿でご紹介したようにアメリカは連邦議会の満場一致で台湾との政治的国交を解禁した。韓国は世界の迷子になりつつあって、東南アジア諸国は反中で集結しつつある。この重要な時期に、日本の政治家が指を咥えて見ているようでは政権への信頼性が疑われることになるだろう。日韓議員連盟などやってる場合ではないのだ。

さぁどうしようか、二階さん。政権支持率は上がっても、自民党の人気は落ちる一方だぜ。
文さんと文通でもするかね。



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Author:old comber
硬派と軟派の二重人格がまき散らす猛毒 ショック死しても知らないよ

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