新安塩田奴隷労働事件

Wikipediaで『新安塩田奴隷労働事件』というワードをググってもらいたい。

この事件は朴槿恵政権下の韓国で2014年2月(セウォル号沈没事故が同年4月)に発覚した実際に起きた事件である。知的障害者が、違法な職業斡施業者に誘われて離島の塩田に奴隷として送り込まれ、劣悪な環境の中で多数の知的障害者が働かされていたとするもので、仲介業者を通した人身売買がつい最近までおこなわれていた。

事件が発覚したことで大スキャンダルになろうとしていた矢先にセウォル号が沈没して、多くの高校生とかが犠牲になったわけ。韓国のマスコミはそっちに集中して「奴隷事件」なんて忘れられてしまった。

詳しくはWikipediaに記載されているが、記事の冒頭に『現在、削除の方針に従って、この項目の一部の版または全体を削除することが審議されています。』との文言が表示されており、何者かによる異議によっていつまで閲覧できるかはわからない。
人身売買事件だったが関係者の司法処分は「執行猶予」となって、セウォルを運行していた海運会社の会長も何だか腑に落ちない死に方(だか行方不明だか)で幕引きとなった。「ケムに巻く」見本のような出来事が続いた。

この実際に起きた卑劣な事件を題材にした『奴隷の島、消えた人々』というドキュメントに見せかけたフィクション映画が制作された。つまり事件は実際に起きたことだが、映画そのものはフィクション(作り話)である。韓国人はこの両者の違いに騙されやすい。そしてWikipediaによって削除が検討されているのは、フィクションである映画の方ではなく、朴大統領みずからが激しく非難したとされる実際の事件そのものなのである。フィクションの方の映画作品は世界各国で上映された(日本でも2017年1月に公開)が、歴史的事実である「事件」の方はウヤムヤにされようとしている。まるで「従軍慰安婦」や「軍艦島」と同じ扱いになっている。

イギリスのテレビ「チャンネル4」がこの事件を扱った。

実は事件発生直後に韓国国内のメディアはこれを大きく取り上げることをしなかった。ところが映画化されたことで外国のメディアがこの事件を取材し番組化したことによって、韓国国外に居住する韓国人の目に止まったというわけだ。

映画『奴隷の島、消えた人々』はサスペンス調に脚色されたフィクションだが、外国のテレビクルーは実際の事件を追ったもので、こっちはノン・フィクションだということになる。

ここから見えて来るものとは、『韓国が制作する「フィクション映画」に歴史的事実を求めるよりも、自分の目と耳で取材せよ』ということになって来る。その先に見えて来るものが現代韓国の真の姿なのであって、ベトナム戦争当時に韓国軍の兵士が強姦・虐殺をやった事実が明らかになって来ると共に、慰安婦強制連行を扱った映画『鬼郷』であるとか強制徴用を扱った『軍艦島』などがいかに恣意的に作られたものだったかを指し示している。

実はソウルオリンピックが開催された1988年以降、韓国国内では凶悪事件が相次ぎ、未解決のまま時効として「お宮入り」したものが少なくなかった。言い方を変えれば真犯人はこの世のどこかで生きている可能性が高いのであって、日本で言えば「八王子スーパー殺人事件」や「世田谷一家殺害事件」、古いところだと「グリコ森永事件」に通じる。

韓国の未解決事件で有名なものは『華城連続殺人事件』と『イ・ヒョンホ君誘拐事件』と『カエル少年失踪事件』がある。いづれも韓国国民の興味を強く集めた事件だけあって、映画化されて観客動員を稼いだ。

私は個人的にはソウルオリンピック後に起きた未解決事件なだけに、北朝鮮の工作員が関わっているのではないかと疑っているが、証拠がないのでこれ以上のことは言わないでおこう。

「証拠がない」と言えば慰安婦問題であり徴用工の連行であり、そして南京虐殺だ。「証拠がなければ作れば良い」と発言した者がいたらしいが、まさに朝鮮族の性格を表しているではないか。

そして、映画化されることによって「それが歴史的な事実」だと思い込む未開の民がすぐお隣に住み暮らしているという不幸。

もう二度と関わらない方が日本の幸せだろう。

李明博元大統領(通称ネズミ男)が現役時代にやったKCIAへの隠れ工作がどうだこうだと言われ始めているが、文が政権を取ったら報復に出るだろうことはとっくの昔に予想がついていたこと。

関わらない、関わらない。知らん顔、知らん顔。




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