お局さま

自分で自分の無知をさらけ出してはいけない。

私はここ1年ほど「バラエティ番組」というものを観ないように努めている。努めていると言うのは自然災害や天気予報などの必要な情報を得ておく必要があるから、まったく観ないわけには行かないからだ。たぶん皆さんも同じだろうと思う。

しかし「ひるおび」の恵が社外中継に出たアナウンサーのリポートを、つまらない冗談で中断させたり、「ばい菌グ」の坂上が口をとがらせて文句を言ったりするのを見たくないから、必要最低限の情報を入手したら即座に電源を切る。

だからNEWS23での放送事故も含めてネットで騒がれて初めて知ることがほとんどだ。

27日放送のウジテレビ系列の「ぐっでぃ」とやらで登場したジャーナリストの木村太郎氏が「次期衆院選の争点は新党とかではなく、北朝鮮問題以外にはない」と断言した。

しかしモリカケ隠しに話を持って行きたい安藤優子は「北朝鮮が選挙の争点っていうのが、私には全然理解できない」と反論した。「私はバカよ」と公言したようなものだ。

国民の生命と財産をどうやって護るかという大問題は、憲法をどうするか、防衛計画をどうするか、軍事・食糧・エネルギーの安全保障をどうするのか。政権選択の選挙であれば当然の最大課題だ。それを「全然理解できない」と発言するのだから、これはもう「近所のおばちゃん」以下である。

女性が活躍する職場には、えてしてこのような「老害」がいるものだ。医療現場にも、販売業界にも、保険業界にも、事務処理業界にも、教育業界にも。ベテランの域に達すると男女を問わず部下が文句を言わなくなる。「そこは変ですよ」と指摘してくれる有り難い存在がいなくなる。

ある日、タクシーに乗ったら、こんな話を運転手さんが聞かせてくれた。「昨日の夕方、研修医らしい3人組が『市民病院まで』と言って乗って来たんですよ。その3人が話している内容は、市民病院の看護師はお局さんばかりらしくて高給取りだからなかなか辞めて行かないという話だったんです。市民病院だから地方公務員に準ずるらしくて地方自治体の労組に入ってるんだそうです。50前後のベテランナースだから、研修医をアゴでこき使うのだとか。市民病院に配属されると覚悟が要るって話をしてました」

安藤優子のトンデモ発言を読んで、このタクシードライバーの話を思い出したってわけ。

もういちど言うよ。「希望」や「民進」や「生活」に軍事・食糧・エネルギーの安全保障を政治の中心に据えることができますか。豊洲の中断さえも解決できずにいるじゃない。それでいてバラエティが「モリだカケだ」といまだに言って視聴率を稼ごうとしている。

世界では、日本が総選挙に打って出たのは北朝鮮のミサイル対策だと信じている。どの通信社もそう報じている。しかし日本のテレビがとんでもない方向違いのことを主張している事実がバレると、日本という国の信用が一気に瓦解してしまう。

周囲からのアドバイスを与えられなくなった老廃物は速やかに引き剥がすべきだと思うのは、私だけではないだろう。除菌もできるジョイなら、それもありかも知れない。





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