日本を洗濯する

第四の権力と揶揄されていた新聞テレビをはじめとするマスメディアが、前例を見ないほどの崖っぷちに立たされている。

「椿事件の再来」とも言われているのだが、過去の椿事件(1993年、テレビ朝日の取締役報道局長だった椿が「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」と発言し産経新聞がこれをすっぱ抜いて大問題になり郵政省が「無線局運用停止もありうる」とした事件)が大スキャンダルになったのはマスコミ各社が互いの監視役になっていたからだ。しかし今回は時代背景が違って来ていて、マスコミの監視役は同じマスコミではなくインターネットに代わった点だ。

93年の椿事件はテレビ朝日だったが、今回は国会の閉会中審査において参考人招致された前川と加戸の証言が不公平に取り扱われたとして、産経・読売以外のほぼすべてのマスコミが偏向報道に徹していた。

もともと加計学園の以前に森友学園がありテロ等準備罪があり集団的自衛権があった。だから国会を取り巻いてSEALDs(1)や蓮舫(2)がわめき立てていたが、今では(1)も(2)も消え去った。残されたのは「子供を戦場に送りたくない」と叫んだ一般の無能なママさんたちであって、偏向報道で騙されていたことに気が付かないまま置いてけぼりをくらってしまった。

国会議事堂まで足を運ばなかったとしても、思考の中に捏造報道を受け入れて洗脳された一般人がいかに多かったかは、東京都議選で都民ファーストが圧勝したことでわかる。顔も考えもわからない候補者を看板だけで選んでしまう恐怖。それが細川政権や鳩山政権を生んだ。この国民にはまだ理解ができていない。

有権者の思考レベルが低すぎるから、新聞テレビが「コントロールするのはたやすいことだ」と思い込んでしまう。TBSやテレ朝があくどいのではなく、民意が低すぎるからだ。

ところが地上波では聞こえなかったことがネットでは普通に話されていた。「なんじゃこりゃ。NHKやTBSが言ってることと、まるっきり反対のことを言ってるじゃねぇか。どっちが本当なんだよ」ってことになっている。

DHCシアターが制作しTOKYO・MXが地上波放送した「ニュース女子」においてマスコミの偏向報道を扱ったところ、MX側から番組内容の編集を要求され収録済み部分の一部がカットされた。しかしDHCシアターは地上波に頼らない「虎ノ門ニュース(8/29)」でこの編集を取り上げカットされた部分を暴露した。

先ごろNHKの会長が「放送と通信の融合」を主張して総務大臣から「出直して来い」と言われたばかりだが、第四の権力とされる「国民洗脳システム」をネット社会にも適応しようと企んでいる。そして自らの足元が崖っぷちに来ていることにまだ気が付いていない。

『東京新聞特報部の佐藤圭記者が自身のツイッターに「(前愛媛県知事の)加戸氏の発言があまり報道されなかったのは、報道する価値がなかったに過ぎない」と投稿した。』と報じたのは本日付けの産経新聞だが、「報道する価値の有無」の判断を誤るような新聞はどんどん購読部数を減らして行くだろう。それが経済原理であり民主主義だからだ。朝日のように在りもしないことをでっち上げるのは言語道断だが、東京新聞のように「報道しない自由」を謳歌していれば、やがては誰からも相手にされなくなる。

ところがどっこい東京新聞の佐藤さんよ、青山議員の質問に対する加戸さんの答弁はすばらしかったとネットでは引っ張りだこになっている。住む世界があまりにも違い過ぎるようだね。誰だっけ? 「放送と通信の融合」とか勝手なことを言ったのは。

だいいち佐藤記者が使ったのはツイッターであって、リピートするのはネット民でしょ? 「んなわけあるかい!」と反発されるのがオチだ。どうしてそんなことも分からないのだろう。「我々は火星人だ、ボヨヨヨヨーン」とでも言ってればよいだろう。



第四の権力が凋落を始めて、憲法が改正され、日本が核武装をするようになると、一気に明るい未来が拓けそうな予感がする。(ちょっと暴走しすぎかな・・・)




スポンサーサイト

テーマ : 宣伝行為(プロパガンダ)による洗脳網
ジャンル : 政治・経済

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR