軍事クーデター

夕刊フジのZAKZAKにこのような記事が載っていた。http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170722/soc1707220003-n1.html

(引用ここから)

超大国アメリカを向こうに回し、核兵器・弾道ミサイル開発の暴走を続ける北朝鮮の金正恩党委員長。強力な経済制裁下に置かれた国民からは怨嗟の声が上がっているとも伝えられるが、情け容赦ない恐怖政治に支えられた彼の権力基盤は、今のところ揺るぎないように見える。しかし一部では、そうした見方を覆す情報も出ている。ごく最近、北朝鮮の軍内部でクーデターが謀議されていたというのだ。

(中略)

クーデター未遂の情報を紹介しているのは韓国のNGO、北韓情報サービスセンターの代表で、有力シンクタンクである世宗研究所の客員研究委員も務めるイ・ユンゴル氏だ。自身も脱北者であるイ氏は、北朝鮮中枢の人事動向に関する情報通として知られる。

(引用ここまで)

詳しいことは記事を読んで頂くとして「米軍による北朝鮮攻撃」と「北朝鮮の内部崩壊」、この二つの可能性のどっちが高いと思われるかだ。このまま欧米諸国が北朝鮮への経済制裁を強化して行った場合に、中露がどう出るかは別として、北朝鮮内部の不満や求心力の低下は増えることはあっても減ることはないだろう。

米軍が軍事行動に出た場合にはソウルに被害が出ることは必至であり、在韓米軍の家族であるとか同盟国(韓国や日本)の民衆から大量に被害が出ることは間違いがない。

しかし金融制裁などでジワジワと締め付けを強化すれば、北朝鮮国内の不満分子が結束力を強めて行く。これまでにも北朝鮮では何度もクーデター未遂が起きていたとされていて、金正恩総書記が政治や軍部での粛清を繰り返して来たのにはそういう内部の統率が未完成だという証拠だという。処刑された張成沢(チャン・ソンテク)に関わる一派が中心となっているといった情報が取り沙汰されている。

こうした北朝鮮の利権を持つグループは、対岸を守る中国人民解放軍の旧瀋陽軍区(朝鮮族を中心とする軍隊)とカネのつながりが強くて、北朝鮮に眠る地下資源などの膨大な利権と直結している。だから北朝鮮の体制崩壊を瀋陽軍区が陰で支援する可能性はあって、どうもアメリカのCIAはそっちに力を入れている節がある。

原子力空母を派遣するアメリカだが、コストを考えれば北朝鮮国内からクーデターが起きた方がその後の国際世論も好ましいことになる。正恩一族が自滅することで世界の平和が得られるのであれば、絶対にそっちがコストパフォーマンスに優れているからだ。アフガニスタンのタリバンに対して米露が何をやったか思い出そう。

北朝鮮内部の反政府グループに代理戦争をさせることがアメリカの利益であり日本の安全につながる。




以上のことを前提にした場合に、韓国の新たな大統領がどっちに舵を切ろうとしているかだ。彼自身は訪米時やG20でどんな言動を取ったかは兎も角として、組閣閣僚人事には日米への対抗姿勢を主張している者ばかりで固めている。文在寅が口先で社交辞令を言ったところで、実際の行動は従北に突き進んでいる。日韓合意の継続などどうでも良い。アメリカの「対北制裁」に同意するかどうかだ。ケソン工業団地の再開ひとつでそれは明らかになる。そして、仮に北朝鮮でクーデターが勃発して正恩一派が失脚した場合には文自身の立場が完全に失われることになる。文が立場を失うということは韓国の左派が立場を失うということで、韓国国内の反米活動は地下に潜るしかなくなる。

このブログで私は「平和の少女像は、在韓米軍によって轢死した女子中学生を表現した反米活動の道具であって、韓国政府から抑え込まれていたために反日活動にリサイクルされた物だ」と主張して来た。

2015年の日韓合意はバラク・オバマの要求に屈した日韓両国の外務省が渋々同意したものだったが、それはアメリカの利益であって少なくとも韓国左派は強烈に反対していたものだ。だからアメリカと韓国左派の利害は完全に背中合わせになっていて、アメリカが利益を追求しようとすれば北朝鮮が自滅してくれれば自動的に文政権も消えてなくなることを意味している。

だから北朝鮮の首都である平壌で軍事クーデターが起こればソウルも日本も在日米軍も被害を受けることはなくなり、一石二鳥で文政権も葬り去ることができるというわけだ。こんなに魅力的な方法をCIAが執らないはずがない。




と同時に、現在の日本は朝鮮・韓国人で汚染されたメディアによって「安倍潰し」が進められている。しかしコレもまた、北朝鮮で軍事クーデターが発生すれば「万事カタがつく」ことになる。

韓国の文大統領はケソン工業団地や冬季オリンピックなどに絡めて南北融和を「南主導」で進める野望を示しているが正恩は一切関心を向けていない。統一するのなら「北主導」でやる気になっているからだ。そうでなければ一族の維持ができなくなるからだ。

ロシが生んで中国が育てた北朝鮮という地域を、米中露の緩衝地帯とさせ続けるためには、北朝鮮の政治指導者を交代させても政治体制は社会主義であり続けさせる必要がある。ただ大陸間弾道弾の開発と核兵器開発を止めさせればそれで良いし、それは中国もロシアも好ましいことになる。アメリカ本土を狙ったミサイルが北京やモスクワに向けられないとは限らないからだ。

だから韓国(南朝鮮)が西側諸国の一員であり続ける必要があって文政権は長くせずして破壊されることになる。そこに「民主主義」があろうとなかろうと、韓国国民の民意は不必要で、アメリカの利益があるかないかだ。トランプ大統領は言っているではないか。「アメリカ・ファースト」だと。




北朝鮮のミサイル開発のスピードを考えれば、CIA主導による北朝鮮の軍事クーデターはそう先のことではないと思われるし、そうなれば来年2月に予定されている平昌冬季オリンピックも中止になる可能性が高まって来る。

文政権を選んだ韓国の民意は失敗に終わりオリンピックのチケットは紙くずと化す。韓国の財閥と株価は地獄を見ることだろう。米中露の利益の結果として、韓国は数百年前に戻ることだろう。

対馬に放射能のモニタリングポストが設置されるという。韓国の原発事故を想定したものだが、核戦争への準備でもあるらしい。

避難民には気を付けろ。





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