安倍政権の衰退

笑点に出て来る小遊三さんではないが、今年も半分が過ぎた。「シモ半期に入った」というヤツだ。

7月2日は東京都議選の投票日なのだが、「このハゲー!」だの下村事務所の醜聞デマだのと世の中は少し軽すぎる喧騒に包まれている。

無理もない。中国の南シナ海開発だの北朝鮮のミサイル開発だのと言ってるのに、日本の防衛大臣が泣きの涙に暮れている。あんなのどこから連れて来た。

『小野寺五典、中谷元の両氏を防衛大臣に起用したのは、安倍総理における正当な判断であった。それは、安倍総理が防衛大臣の「重み」を十分に理解したが故の判断であったといえよう。しかしながら、その判断は、稲田大臣起用に至って、何故曇ったのか。それは「安倍一強」と評される政治情勢の下、安倍総理の「油断」を表していなかったとは果たして断言できるのか。』と語ったのは櫻田淳(東洋学園大学教授)氏だが、見ている人は見ている。

法律家(弁護士)に幕僚のことができるわけないじゃん。安倍晋三は何を考えたのだろう。

「終わりが始まっている」という表現で私は中国共産党や大韓民国の経済のことを指摘して来たが、安倍政権も「終わりが始まっている」ような気がしてならない。それは私の願望というよりも、むしろ危惧に近い。

下村都連会長事務所の政治資金に関する話題は、選挙結果に影響することを心配したのか、地上波テレビを含むメディアのほとんどがアンタッチャブルにしているが、NETではさかんに流されている。Jリーガーを落とした女優の弟がチンピラだったの何だのと。そのチンピラがどこから立候補したのかと。

これが小池都政に吉と出るか凶と出るかはわからないものの、どっちにしても子供じみた騒ぎであることは間違いがない。大体が、都知事と都議会は別物なんだから、小池が不必要に顔を出すこと自体が不適切だ。

小池と言うと防衛大臣だった女。その後輩が赤っ恥をかいて政権を危うくさせている。とんでもない連中だ。被害は国民が被ることになる。

だからと言って民進党や社民党が受け皿になれる筈もなくて、日本国民は崖っぷちに立たされているわけ。それでオリンピックをやろうとしてる? 平昌以上にヤバいんじゃね?

アメリカ国債が今年の10月にもデフォルトするんじゃないかという話も出て来ている。デマだと信じたいがFRBがどう出るかだ。共産党大会を控えた中国へのゆさぶりだろうとは思うのだが、アメリカ債は中国と日本が持っている。中国は過去に大躍進政策で大量の餓死者を出したけれど、日本も東芝やタカタくらいの騒ぎでは済まないだろう。

テレビのワイドショーだけで情報を集めようとすると、完全においてけぼりを食ってしまう時代に入っている。

「奥さん、まさかサンデーモーニングを観てから投票所に行こうとしていない?」








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