デマの伏線

昨年11月20日朝、秋篠宮妃紀子さまと悠仁さま、悠仁さまの学友らを乗せたワゴン車が、中央道相模湖IC付近で渋滞の最後尾に追突する事故を起こした。運転していたのは、宮内庁の30代の男性職員だった。

車で出かける際には前方を白バイ、後方を警備車両が固め、全ての信号が青になる天皇・皇后両陛下や皇太子一家とは違い、秋篠宮家は警備車両が1台付くだけ。

「事故後、宮内庁は『秋篠宮家の警備を見直すことはない』と表明しました。秋篠宮さまも、『動きづらくなるので、警備はこのままでいい』とおっしゃっている。でも、運転手一人に全責任を被せるのもどうなのか」(宮内庁担当デスク)と週刊現代の2016年12月10日号は報じた。

同誌の記事によると「秋篠宮家お付きの職員は、東宮家の約50人に比べ22人と手薄。それも、最近まで7人だったのが、紀子さまの要望もあり、昨年ようやく増員されたという。事故の背景に、職員の疲労がなかったとは言い切れない。

「秋篠宮家をお世話する職員は、基本的に1年交替です。理由の一つは、紀子さまの指導が非常に厳しいこと。以前秋篠宮家を担当していた同僚は、『仕える』というより『耐える』と思って働いている、と話していました」(前出と別の宮内庁職員)と出ている。

ここで御簾(みす)の向こうに隠された皇室の事情が覗き見えたような「デバガメ」の気分にひたっていてはいけない。

紀子さまの指導が厳しいとか厳しくないとか、ウラがとれない話はいくらでも作文できるのであって紀子さま側が反論するはずがないことを十分すぎるほど計算している。まるで加計学園問題の文科省メモと同じレベルの「ガセネタ」くさいただのポンコツ記事だ。

問題なのは紀子さまの指導の厳しさ云々ではなく、情報の正確さが確認できないことを良いこととして、皇室内部の話をさも本当であるかのように装って「公務員の守秘義務違反」を堂々と犯しているという所に着目しなければならない。

本当かウソか確認が取れないようなたわ言をダレが週刊誌にタレ込んだのかを調査しなければならない。週刊誌と言えどもジャーナリストだから、情報元は絶対に明かさないだろう。だとすれば皇室に関する報道は「書きたい放題ヤリ放題」ということになってしまう。

この週刊現代の記事の構成は、どう見ても秋篠宮家への批判に読めて来る。少なくとも紀子さまへの人気を下げたい立場の者がいることを示唆している。

この(前出と別の宮内庁職員)なる人物が実在しないとするならば、週刊現代の記者による勝手な作文である可能性も否定できないのであって、昨今の「女性宮家」「女系天皇」の議論とつながって来る。

昨年11月の事故の報道が、今年に入ってからの「譲位」論争に微妙に絡んでいる。そういった欲求を本質的に持つ組織が連綿と風説を流していたということなのかも知れない。

この週刊現代の記事はこのように結んである。「大切な「未来の天皇」を擁するにもかかわらず、サポート態勢が東宮より手薄な秋篠宮家。皇室内のねじれが、図らずもこの事故で明らかになった。」

「大切な未来の天皇」などとどの口が言っているのか。働かない皇太子妃をかばうために紀子さまの醜聞を流したいだけなのでは、そんな邪推すら呼びかねない記事だった。



皇室に害を成す者が居たとすればそれは、左翼か反日組織だ。つまり今の東宮(皇太子一家)に害を成すはずがない。現行の皇室典範では雅子妃殿下の娘は皇居を去るべき立場にあるからだ。むしろ悠仁親王の身辺警護を増やすべき時流に来てはいまいか。

どっちが好きか嫌いかというレベルの話ではなくて、冷静に眺めればそういうことになって来る。

しかし・・・野田が口出ししては逆効果だということがなぜわからない野田郎。(タヌキで野郎になっちまう)




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