詩織のカラ騒ぎ

シオリと言ってもガソリンおばさんのことではない。

元TBS記者でジャーナリストの山口敬之氏が「準強姦容疑」で被害届を出された。ただしこの事案は一昨年の4月のこと(被害者を名乗る女性の自己主張)であって、東京地検は不起訴処分にしていたものだった。

その自称被害者が今年5月29日になって突然都内で記者会見を開いて、不起訴処分に不服があるとして検察審査会に審査を申し立てた旨を明らかにし、顔を出して名前を「詩織」と名乗った。

事件が起きたとするのは2015年の4月のことで、2016年の6月には逮捕状が出ていたにも関わらず逮捕寸前だったところを、「上」つまり警視庁の本部が止めたのだった。当時の捜査担当者はこのことを認めているが、その後、捜査一課を投入して捜査をした結果、起訴されるようなものではなかったと主張した。その主張通り、山口氏は書類送検されたものの、2016年7月に嫌疑不十分で不起訴になっている。
このことをして「シオリ」なる人物は「政治的圧力だ」としているのだが、事件性が否定されたという見方はどうしてできないのだろう。
電車の痴漢容疑と同じで、被害者が名乗り出れば何でも有罪にできていた時代が続くわけではない。

現在審議が進んでいるのが「テロ等準備罪」法案であって、この法案を優先するために「性犯罪の厳罰化」という法案が先延ばしにされていた経緯があった。法案審議の優先順位の問題だ。

つまり性犯罪の不起訴処分はおかしいので「テロ準」をストップさせてこっちを審査せよと言っているわけだ。簡単に言えば「テロ準」への妨害工作以外の何物でもない。民進党をはじめとする野党は「森友だ」「加計だ」と騒ぎながら「テロ準」を避けている。
この「シオリ」が出て来たことによって図らずも彼らの狙いが明らかとなった。

この「シオリ」なる女性にツイッターで応援を表明したのが辛淑玉であり元SEALDsの五寸釘だというのだから、正体はバレバレだ。「シオリと共に戦う」と。

「シオリ」は記者会見で「不起訴処分になったのはどこかからの圧力があったようだ」と語ったが、この文脈どこかで聞いた気がする。

いつも同じテを使えば誰もわからないだろうと思っている脳天気。東大法学部というのはその程度なのだろうか。

あの山尾志桜里でさえが「保育園落ちた」と出どころ不明のブログを示して、辻本は「昭恵メール」で墓穴を掘り、玉木は加計学園を取り上げて大いなる自爆を画策している。

山本幸三規制改革担当相は学校法人「加計学園」(岡山市)の国家戦略特区(愛媛県今治市)を利用した獣医学部新設計画に関してこう述べた。「獣医学部の設置は平成19年から8年近く、今治市が唯一の提案者として提案を続け、鳩山(由紀夫)政権が、22年3月に『対応不可』から『実現に向け検討』に格上げする政府決定を行った」

つまり加計学園疑惑は完全な民主党(現民進党)の自作自演のことであって、その目的は「テロ準」への妨害に他ならないことが読めて来る。

『「テロ準」を邪魔するためならどんなテでも使うぞ!』という意気込みは評価しよう。だがこんな幼稚なデマで日本国民が騙されるはずがない。ここを朝鮮か何かだと思い違いをしているのではないか。

挙句に「都内の飲食店で山口氏と会って食事をした後に記憶をなくし、目覚めたらホテルの客室で裸にされ、山口氏が上にまたがっていた」とまで発言した女性の心理が普通ではないことを世間はすぐに感じ取った。

「恥も矜持も命さえも捨てて」といった女性戦士の姿を彷彿とさせるのだが、そこまで覚悟を決めて出て来たのに辛淑玉が拍手を送っては台無しだ。何を考えてるんだかこいつらは。

東京地検はこの被害届をすでに昨年7月の時点で嫌疑不十分の不起訴としている。1年近く放置した案件がなぜ今年の5月になって本人が顔を出したのかと言えば「テロ準」が衆議院を通過して参議院に持ち込まれたからだ。相当ビビってる。

彼らの本音がどこにあるのかは子供にでもわかる話であって、こんな幼稚な騒ぎをいったいいつまで続けるつもりなのだろう。

元TBSの山口さんは大きく構えていれば良い。検察が不起訴にしたものを再審議するという以上はそれなりの疑義がなければならないからだ。

すでにNETでは、この「シオリ」なる女性の正体に感心が集まっている。「テロ準」どころではなさそうだ。

また「シオリ」の弁護士が所属している松尾千代田弁護士事務所の代表者が、民進党の松尾明弘氏であることから、この一件がハニートラップで、民進党が関わっているのではないかという説が上がっている。
つまり仕掛けのカラクリはこうだ。将来使えそうな標的に前もって脅しのネタを仕込んでおく。何年先であれ必要に応じていろんな引き出しから効果的な標的を取り出す。男女関係の性暴行疑惑とかになれば圧倒的に男性に疑惑が向けられる。
中国共産党が使う常套手段だ。コレで中国寄りの発言を強いられている評論家は少なくない。毎日新聞が外務省所属の女性に対して仕掛けたトラップの逆バージョンだ。



維新の会の足立議員がこう言った。「民進党は終わりです。これからの敵は共産党ですね」

その共産党がもっとも忌み嫌うのが「テロ準」なのである。





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