テロ等準備罪

そば屋の出前に例えられた学校問題(森友=盛りそば、加計=かけそば)だが、大騒ぎする割には何でもかんでも中途半端で済ますような、悪いイメージが民進党を包んでいる。

ガソリンプリペイド問題はまだ決着していないのに、いつの間にか知らん顔が通っている。党代表の国籍問題は誰か幕引きをやった人いる? 森友学園問題で大騒ぎしておきながら、メール文書の中に関西生コンと辻本の名前が出た途端に逃げを打って、「逃げも隠れもしない」と大見得を張った玉木は、獣医の家族に育てられた利権を逆手にとって加計学園問題をぶち上げた。

これら一連のバカ騒ぎは、本当は意味のないヤジのようなもので、透明度を失ったマスコミがその意味のない騒ぎに同調しているだけ。

獣医科大学と言えば相模原にある麻布大学が有名なのだが、獣医にしろ歯科医にしろ、需給バランスを崩すと既得権益が崩壊してしまう。商売仇は増やしたくないのが人情であって、司法試験の合格枠を増やして弁護士が増えたために「消費者金融」をはじめとする訴訟事案を増やさないと食って行けなくなった先例がある。だから有資格者はギリギリ最少人数でやって行きたい。多少消費者が困るくらいがちょうど良い。「先生、先生」とあがめられ続けたい。その延長に玉木がいるわけだ。

ところが四国には獣医学部がある大学がなくて、愛媛県や今治市は長年の許可申請を出し続けていた。それへの抵抗勢力が玉木の実家だったというお粗末。

この加計学園の問題に関しては「違法性はない」「問題は見当たらない」と世間では言われていて、民進党がこれだけ騒ぐ理由はもっと別のところにあるのではないかとされている。

野党が「ありもしない問題」で国会の審議拒否をしたい理由とは、ずばり「組織犯罪処罰法改正案」。この法案が衆議院本会議で賛成多数で可決された。次は参議院だ。

民進党の屋台骨を維持しているのは各労働組合であって、学生運動にいそしんだ年代の社会主義思想の持ち主が多い。60代後半から70代前後のはずだ。これらの世代が生み出したのが中核派であり革マル派だった。沖縄の基地建設問題で抗議活動をしているのもこの年代だ。これらが「テロ等準備罪」が通ることによって明らかに立場が悪くなる。

民進党が森友学園や加計学園などといった作り話を持ち出して審議を邪魔したかったのはコレがあったからだ。

この法案が通った上は、もはや加計学園の獣医教育など玉木個人の利害になり下がる。

マスコミは透明度を失っていると言ったが、これ以上加計問題で騒いでも無意味だということはすぐに理解するだろう。落としどころをどうするかの問題だ。

たくさんの未処理の宿題が溜っている。「ガソリン」も「二重国籍」も「関西生コン」も。

中核派の指名手配犯が身柄を確保された。押収された資料から支援組織が浮かび上がって来る。「テロ等準備罪」の法案が通った当日の出来事だった。中核派が逮捕され、イギリスではテロが起きている。どこにこの法案を反対する風が吹いているだろうか。民進党は「自爆テロ」を続けているが。

日本国内の活動家の可動域は、確実に狭まっている。それを報じるにはマスコミには荷が重いだろうけれど、民進党の「崖っぷち」は視聴率を稼ぐだろう。平成29年の5月23日という日は記念的な日になるはずだ。

そんな幼稚な抵抗ではなく、「それをやる以上は警察取り調べの可視化を急ぐ必要があるのではないか」という声がなぜどこからも出て来ない。

蓮舫よ、そろそろ戸籍謄本を準備しておいた方が良いよ。国会図書館で破ったページとね。





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