嫌がらせの目的

あるとき、仕事関連で一緒になった警備会社の人からこんな話を聞いた。

「独立ATMブースとか、消費者金融の『お自動さん』とかいった無人の現金機があるじゃないですか。あれは機械警備がかかってるんだけど、アラームを検知して警備員が駆け付けるまでにはタイムラグがあるんですよ。それも通常の時とクリスマスイブとか連休とかで道路事情が違って来る。つまり『駆け付け時間』に差が出るわけです。それを事前に賊が知ろうとすれば、簡単に言えばブースをハンマーで叩けば良いんですよ。そこでストップウォッチを回して、何分で警備が来るかというデータを集めれば良いんです」

今ではコンビニATMが増えたからほとんど独立ブースは減ったけど、「確かにそうだな」とは思わされた。

こうした話は我々工事関係者でなければ聞けないことなんだが、現役をリタイアした今になって気になる情報が入って来た。

神社仏閣に「油撒き」という嫌がらせのような事件が続いているという。そして今年4月の30日に、渋谷駅山手線ホームに人糞約30個が散乱されて騒然となった。このことを単なる「嫌がらせ」と受け止めて捜査が進められているというが、これらはテロへの情報収集ではないかという説だ。「事件化は何時間後か」「対応はどうだったか」「捜査員はどこから来たか」「どこの警察署が管轄したか」「自衛隊は動いたか」これらのデータが蓄積されている可能性があるという。

今年に始まったことではない。あちこちの鉄道のケーブルが放火されたことがあった。そこに警察力を集めれば、手薄になった場所で簡単にテロがおこなわれるというわけだ。東京五輪まであと3年に迫っている。

共謀罪に反対しているのは誰だろう。

革マル派はどうだろう。中革派はどうだろう。京浜工業地帯を攻めるのは、北朝鮮のミサイルとばかりは限らない。










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