開戦の合図

アメリカのトランプ大統領がシリアへトマホークミサイルを撃ち込んだ際に、前もってプーチンに連絡したのではないかとささやかれている。

このトマホーク攻撃は中国のキンペーが訪米していた時に合わせて行われたものであって、ミサイル攻撃の最終的な目的はシリアでもなければロシアでもなく、ましてや北朝鮮など相手にもしていなかったことがわかって来ている。キンペーはこの秋に中国共産党大会を控えているので、今は国際的な失敗をすべき時期にない。身辺に敵を作り過ぎたのは正恩だけではない。

ところがここへ来て、FBI長官を解任したことで「第二のウォーターゲート事件だ」と騒がれている。騒いでいるのはトランプ嫌いの新聞テレビだから話半分で聞いていた方が良いかも知れないが、この騒動次第ではカールビンソンとロナルドレーガンの動きに影響して来るかも知れない。

中国は北朝鮮への圧力もそっちのけで、アメリカ太平洋軍司令官のハリス氏を外せととんでもない内政干渉を言い出して来ているし、北朝鮮の新型ミサイルはウラジオストクの近海に飛んだ。だがプーチンはシリアの時のように事前通告を受けていたものと見られ、弾道ミサイルに無関心を装いつつ、万景峰号を受け入れた。

各国はそれぞれに動きを始めているのであって、動かないのは韓国と日本だけ。

「モリの次はカケ、まるでソバ屋の出前だ」とからかわれているのは日本の最大野党だそうで、法律や憲法の話にはなかなか進まない。一方の韓国は、安倍総理と電話会談したムンが日韓合意のことに触れなかったとして「裏切られた」との声が上がっている。

トランプはこのまま行けば泥沼にはまるから、いつものように「被害者」を装って戦争に突き進むしか道がない。「真珠湾」の時もそうだった、「トンキン湾」でもそうだった、「9.11」もそうだった。何百人かの犠牲者を国民から出せば、アメリカは簡単に戦争へ走る。

アメリカがピョンヤンを叩くには、事前に中国とロシアへの根回しが必要であって、キンペーとプーチンの両政権の安定長期化を保証するだろう。一説によれば、アメリカがカールビンソンを動かした陽動作戦で、慌てた北朝鮮が食糧や飲料水などを大量に運び込んだ「ポイント」をアメリカ軍は掴んでいるという。

ただし「アメリカ国民に犠牲者を出す」と言ってもアメリカ本土とは限らない。グアムだったりハワイだったり、ひょっとすると厚木だったり座間だったりするかも知れない。沖縄は考えられないだろう。どさくさに紛れて中国海軍が動き出すからだ。

自作自演で開戦の口実を作るというのがアメリカの歴史なのだから、ニューヨークの貿易センタービルのように派手であればあるほど効果的になる。深夜にこっそりとするはずがない。テレビの視聴率が高い時間帯にこれ以上ないような派手なことをしでかす恐れがある。

たぶんそれはレーガンが朝鮮半島近海に到着してからであって、舞鶴などの海上自衛隊の護衛艦や呉基地などの潜水艦群が出払ったタイミングになるだろう。

グアムやハワイや在日米軍基地周辺で大規模爆発が起きたりすれば、それは開戦の合図かも知れない。

ロシアのプーチンはEU連合の分断を狙っていたのでフランスのルペンに期待を寄せていたが失敗した。そこで、何が何でも東アジアには口を出して来る。原油安のあおりで体力を失ったロシアは、北朝鮮の安い労働力が頼りなのだ。もっとも、手つかずの地下資源が豊富に眠る北朝鮮は奪いたいはずだ。


日本国憲法を改正するための国民投票などは、朝鮮動乱後であれば圧倒多数で賛成されるはずだ。

まずいな、サッカーW杯のU20が20日から韓国で始まるぞ。あ、北朝鮮の田植えもだ。





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