無能な百条委員会

豊洲の問題が変な方向に進んでいるんだが、安全が担保されるかそうでないかが論議されている。

おいおい、ちょっと待て、そっちじゃないだろう。

地下水の汚染度がどうだこうだではなく、そもそも地下空間ができること自体がおかしいという話だったよな。

石原元知事がヨタヨタ出て来て「地下水を水道水に使うわけではないのだから」って、そっちに持って行こうとする悪辣な魂胆はどこから出て来るのか。

専門家会議までが「科学的な安全は確認されている」と言い、市場関係者までが「都議会選挙に利用されているだけだ」とほざいているが、問題の本質はそっちではない。誰がどの時点で基本設計を変更したのかだ。犯人探しではなく、真実が究明されていないからだ。

どこかの民放までがこう言った。「いつまでも過去を引きずるのではなく、明日に向かって動くべきだ」

つまりあやふやなことをそのままにして明日を迎えようと言っている。だから戦後の日本は様々な疑獄を抱え込んでしまった。清算がきちんとできていなかったから。だから蓮舫などという『疑惑のデパート』が生まれることになる。

都議会は豊洲単独の問題を議論しているが、1000億+400億の新銀行東京のことと五輪誘致のことをセットにして議論しなければこの問題は前進しない。もっと言えば尖閣諸島のことも。

石原は青島の名前を口にしたが「死人に口なし」ってのを利用しているだけだ。

東京に古いディーゼル車を乗り入れさせないと条例を作った石原が、豊洲の地下水はどうでも良いような寝言を言ったがそれこそ大いなる矛盾だ。土地取引がからむ話だからなのか、再開発にゼネコンがからむからなのか。

垂れ目の都知事が選挙がらみで政争の具にしていることは見え見えなのだが、東京都民は二者択一でどちらかを選ばされているわけではない。

おかしいことはおかしいと言わなければダメだ。

最近メディアの露出が減った森元総理だが、陰でけっこうほくそ笑んでいるのではないだろうか。



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