修学旅行

2016年11月6日のレコードチャイナの記事からです。

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韓国観光公社は2日、福岡の九州産業大学付属九州高校の生徒271人が来月、修学旅行として4泊5日の日程で韓国を訪問すると明らかにした。同校は1963年に開校し、10年後の73年に初めて韓国を修学旅行先に選択した。その後、今年を含む41年で約2万人が韓国を訪れたという。(2014年と昨年は、セウォル号事故や中東呼吸器症候群事態を受け、修学旅行先を日本国内に変更)。同校は日韓交流に寄与した功労が認められ、今年1月に韓国教育部長官および日本文部科学大臣表彰を受けた。九州高校の長期的な韓国訪問が可能だった理由について、韓国観光公社は「世宗高等学校(旧首都女子師範大学付属高校)との交流会が大きな役割を果たした。また、韓国・北朝鮮の軍事境界線にある板門店の見学などが、島国である日本の高校生が国境線の厳格さを理解し、平和の大切さを知る機会になっている」と説明した。観光公社のイム日本チーム長は、「日本人は再訪問率が非常に高い。青少年期に韓国を訪問すれば、韓国観光市場の土台になる」と述べた。

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福岡ではこの学校のことを、略して「産大付属」と呼んでいるが、果たして今年の修学旅行先に韓国を選ぶ度胸のある教師陣がいるだろうか。そして、子供を韓国旅行に行かせることに納得する保護者がどれだけいるだろうか。きわめて疑問である。

昨年11月の記事で「来月」と言っているのだから当校の修学旅行は2016年12月を意味しているのだが、この時期はすでに朴政権がレームダック化している時期だ。ソウルでローソク集会が始まったのは11月だったのだから。

その後、今年に入って大統領の弾劾が可決されて政治的空白が続いている。次期大統領の有力候補は北寄りの主張を述べていて、THAADは拒否・日韓合意は破棄としている。要するに中国の利益を追随するかたちでマレーシアの殺人事件(?)とも関わっている。そのような時期と土地に子弟を修学旅行先に選びたい保護者がいるだろうか。非常に疑問である。

アメリカをはじめとする連合軍は『斬首作戦』を唱え、一方の北朝鮮は『少しでもそのような兆候があれば、即座に反撃する』と言っている。そんな所へ高校生を送り出す? 自衛隊員ではないのだから。

韓国の観光産業は、日本人が減り中国人が減り、ほとんど死に体になっている。済州島へ寄港した中国からの客船から、乗船客が下船を拒否したという。

積み立て貯金で旅行費を作った高校生が修学旅行に来てくれることは喉から手が出るほどありがたい話のはずだが、韓国では「謝罪集会」を強制されるという。リピーターを産むどころか「二度と行きたくない」国になるだけだ。

これは韓国の問題と言うよりも、産大附属自身の問題だろう。

こういう学校はけっこう日本全国にあるのではないだろうか。

在韓米軍は、THAADミサイルに続いて、無人攻撃機を配備したと言う。

修学旅行の目的地にするにはあまりにも無理がありそうな気配。

半島はいま、風雲急を告げています。


【追記】

私も仕事で韓国に行った際に、休日を利用して板門店の軍事境界線まで行ったことがある。連合国軍が管理している会議小屋があってパスポート番号を記入させられた覚えがある。最前線には黒人兵士が多かった。非武装地帯とは言っても拳銃は携帯していて、腰の軍用ピストルのコルトガバメントの大きさに驚いた。白線が引かれた先は北朝鮮の建物があって、望遠鏡で我々を監視していた。「指をさすな」と指示された。「帰らざる橋」の手前にはエンジンがかかったままの軍用トラックが停まっていた。

板門店


日本にはない「軍事境界線」というものを若いうちに見ておくことは無駄ではない。

ただ「それは今ではないだろう」と言っているだけだ。

会議小屋の手前にPX(兵営内売店)があって、「Panmunjeom」と書かれた記念のキャップ(帽子)が売られていた。あれ、買って来れば良かったと後悔した覚えがある。

当時のソウルはまだ、夜間外出禁止令が解除されたばかりの頃だった。



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