『神風特攻隊』に感謝する国

フィリピンの今の大統領はドゥテルテさんでしょ? アキノさんつのもいたよね? 古くはマルコスさんとかさ。

彼らはスペイン系の名前なんだが、フィリピンはタガログ語とともに英語を話してる。スペイン語ではない。

これはこのブログでも扱った(2016/08/20:『植民地』とは何か)んだけど、17世紀にスペインのイエズス会が布教にやって来たグアムでチャモロ人たちを大量虐殺した「スペイン・チャモロ戦争」という事件があった。南米でもそうなんだけど、白人たちは自分の価値観が絶対で、それに反対する者はすべて未開人であり殺しても問題はないと考えていたわけ。
10万人いたチャモロ人が5000人になったんだとさ。

それで南太平洋諸島がスペインの支配下に堕ちて、スペインは北米の南にあるカリブ海までやって来た。元々南米はスペインとポルトガルが支配していたから。

そこで南北戦争を終結させたアメリカ合衆国がキューバなどのスペイン支配地に攻撃を仕掛ける。アメリカの目的はカリブ海よりもむしろ南太平洋の資源豊富な地域の魅力にあった。

当時の日本は明治維新を成功させて、西欧列強からの侵略に備えるために「富国強兵」にまい進していた時代。

アメリカとスペインの戦いを「米西戦争」と略しているが、ほとんど日本の学校教育ではこの戦争のことを教えていない。当然、イエズス会の凶暴さも誰も口にしない。それは戦後の日本を占領統治したGHQによる教育統制だったからだ。アメリカはキリスト教の国だからね。

スペインによって虐げられていたフィリピンなどの住民はアメリカを応援したけれど、スペインが敗退すると今度はアメリカが領有権を主張してフィリピン独立は果たせなかった。

スペインがやったようにアメリカもまた、自分の価値観が絶対で有色人種の文化など虫けらのように扱った。

詳しくは前回の「『植民地』とは何か」をお読み頂きたいのだが、その結果としてスペイン風の一族の名前なのに話す言語は英語(正しくは米語)という複雑で悲しい国民が出来上がった。

フランスが大気圏内の水爆実験を南太平洋でやったよね。あそこには今でもフランス領ポリネシアってのがあるからで、タヒチがある島と言えば思い出す人も多いだろう。古くはゴーギャンが絵を描いた場所だ。どうしてゴーギャンが? はい、フランス領土だったから。

いわゆるアメリカ領のグアムと同じこと。

太平洋戦争で日本は戦いに敗れたけれど、白人国家からアジアを開放したと言われている。しかし現在でもまだ植民地は残っている。

そしてフランスのような卑怯な国家が、自国とは地球の裏側のような場所で核実験をおこない、死の灰をまき散らした。福島原発事故の際に当時のサルコジ大統領がすっ飛んで来たよね。カネ儲けになると思って。

核の罪という意味ではフランスだけではない、アメリカも同罪だ。

そのフィリピンで「神風特攻隊」への追悼式典が毎年のように繰り返されているのを教える学校は日本のどこにもない。逆に韓国へ修学旅行に行って謝罪集会を開かせている有り様だ。




戦時中に日本で地下活動を繰り返した社会主義活動家は、その後敗戦時のGHQの「骨抜き政策」に乗じてアルゼンチン蟻のように全国へ増殖した。それは現在の韓国とまったく同じ仕組みであって、民主主義の破壊が目的でしかない。日本の場合はそれに皇室破壊という目的も含まれている。

彼ら活動家の目的が成就する前に、我々はフィリピンをはじめとするアジア諸国で何がおこなわれていたかを知るところから始めなければならない。

戦後の教育界が必死になって何を隠して来たのかを、知る時がやって来ている。

そして、日本には確かに『神風』が吹いている、安倍晋三という名の。






スポンサーサイト
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR