68年目の国

昨年暮れに猛吹雪に遭った新千歳空港が、民間旅客機の離発着ができなくなり、搭乗予定の予約客を空港ロビーで2晩も待たせるという出来事があった。

そのあと離発着が再開されたが、その再開便にはすでに予約客があって、待たされた客はキャンセル待ちの状態に置かれたことから、航空会社の臨時増発でも処理することができなかった。

飛行機というものは必ず機体をどこからか運んで来る必要があって、予備の機体を新千歳の格納庫に待機させているわけではない。すなわち、新千歳から臨時増発便を飛ばすためには、どこか他の空港から機体を持って来る必要があって、それを回送電車のようにカラで飛ばすことはできないからだ。その燃料費と整備費用はどこからも出ない。しかも「待ちぼうけ」を食った中国人観光客が待ち望むのは中国系の航空会社だった。いくらJALやANAが来ても意味がないのだ。

だから台風シーズンの沖縄と、降雪シーズンの北海道を飛行機で旅行しようとすれば、それなりのリスクを考慮する必要が出て来る。

特に最近では北海道のパウダースノーは世界的に人気で、レジャー目的で東南アジアやオーストラリアなどから観光客が続々と押し寄せているという。彼らは万が一の時の欠航を考慮しているだろうか。成田や関空からの帰国便を予約しているはずであり、ケツが決まっている以上は千歳で足止めされることは致命的になりかねない。

日本国内でも、連休と有給をフルに使って沖縄へダイビングに行くような勤め人がいるが、ほとんど毎年のように嵐で欠航して足止めを食うのが出て来る。

彼らがリスクを忘れているとは言わないが、遊びは遊びだからギリギリのスケジュールを組むべきではない。

今回の新千歳空港では、約100人の中国人観光客が暴れたと言うが、その理由として香港のメディアが伝えたところでは「2晩空港に足止めされた女性によると、床の上に直接寝なければならず、物資はほとんど尽きていて、空港職員が配る食事も全員がもらえたわけではなかった。旅行者の中には薬や赤ちゃんの粉ミルクがなくて困っている人もいた」とか。

おいおいちょっと待て、いくら香港のメディアだとは言っても、冬の北海道を旅行しようというのに薬が必要な病人とかミルクが必要な赤ちゃんとかを連れて行くか? 頭おかしいんじゃないか?

日本国内の人間でも、基礎疾患があったり赤ん坊を連れているような場合は冬の北海道も台風シーズンの沖縄も、普通さけるぞ。それが常識というものだ。

大切な人が危篤になったとかいう場合はやむを得ないかも知れないが、少なくとも観光旅行で冬の北海道に赤ん坊を連れて行くことはしない。2晩が1週間であろうとも、それこそ「自己責任」というやつだ。

「床の上に直接」と言うが、ニュース報道では揃いのクリーム色の(たぶんウールの)毛布が配られていた。空港ビルの備蓄品だろうと思われる。そして空港に付き物のイスもあることだから床に寝ることが強要されたような言い方は適切ではない。

上記のように運行が再開されても、待たされた人々がすぐに移動できたわけではなく、3晩目も床で寝ることになった人は少なくない。それで中国人が暴れたらしいのだが、参加しているツアーで不都合があったら普通はガイドや添乗員にクレームを出すのが順序だ。個人旅行ならいざ知らず、団体旅行で空港の柵を乗り越えるというのは、ほとんど野蛮人がすることだ。




急速に外国人観光客の人気が上昇しているのが、奈良の東大寺と広島の宮島だという。野生の鹿がいるからだ。

どっちにも行ったことがあるが、あいつら鹿は時として傍若無人になる。鹿せんべいやえび煎などで餌付けされているために人間を怖がらず、買い物袋や衣服などを噛みつきに来ることもしょっちゅうだ。

それでも日本人は「神さまの使い」だと教えられているから、猿のように邪険な扱いはしない。

それは欧米人も同様なのだが中国人だけはちがう。馬のように背中にまたがって角を両手でつかんで記念写真を撮りたがる。鹿も迷惑だ。

鹿には日本人も中国人も関係ないから「最近の人間は凶暴になって来たぞ」という認識しか持つまい。だから宮島にせよ奈良にせよ、鹿が人間に攻撃的になる危険性があるわけだ。日光いろは坂の野生の猿と同じで、段々と攻撃的になるしか道はない。何してくれんの中国人!




少し前までの中国人旅行客は「爆買い」をしてたから、目先のことしか考えない無能な政治家とデパート経営者が「中国人いらっしゃーい!」とやっていた。

ところが中国人の旅行傾向は「買い物」から「体験型」に変化しつつあるという。つまり代表的な観光地から、より地方に分散する「危険性」があるわけだ。

現に大型旅客船が寄港する港町では、自動車ディーラーのショールームなどが中国人に占拠されて休憩所に利用され、カップラーメンは食べる、トイレは汚す、展示自動車には傷を付ける、最悪の状態になっているという。
花見の時期には全国の有名な公園で桜の枝が折られる。写真を撮ったら捨てるだけ。
これらの災厄が今後は日本全国に広がることになる。
「ここでは飲酒は禁止です」という場所でもあいつらには関係ない。
台湾人だと言っても安心できない。本省人と外省人の2種類がいる。




工場地帯の周りに賃貸アパートが集まる地域、外国人留学生を受け入れている大学、貨物船が出入りする大型ふ頭、風俗店が集まる歓楽街、こんな土地は緊張を解かない方が良いだろう。

行き付けの床屋のオヤジが言っていた。「灯油ボイラーのタンクから、ポンプで抜いてる中国人がいたからとっ捕まえてやった」と。あのオヤジ、剣道の有段者なんだよね。

床屋のオヤジには気を付けろ。




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