歴史の目撃者

韓国の朴槿恵大統領の弾劾が賛成多数で可決された。これによって職務停止になったわけだが、これは明らかに北朝鮮の作戦勝ちであり、結論として「南北統一」に一歩も二歩も近づいたということに他ならない。

180日という時間的猶予はあるものの、着実に朝鮮統一が現実味を帯びて来ていて、そのことにまだ韓国の民衆は気付いていない。

弾劾が可決されたことによって退陣要求をしていたデモ隊は歓喜の叫びを挙げているのだが、その先に来る真冬の時代が自覚できていない。

今でさえ若年層の失業率が高いままなのに、北による統一が果たされれば来期の冬を越すことは不可能になるだろう。すなわち、日本への密航者が激増することを意味している。

朝鮮半島がどうなれ、日米はあるていど先読みをしていた気配がある。朝鮮半島から徐々に重心を抜いていた。麻生財務大臣が日韓通貨スワップ再協定に遊び半分で臨んでいたのが象徴的だ。

もし私が北の金さんであったなら、いまこの時点で軍事的な行動をとる必要はないと判断する。

黙っていても南(韓国)は手に入るのだからミサイル1発、砲弾1発も浪費する必要がない。南の軍隊は米軍がいなければ「おもちゃの兵隊」だからだ。

そして、南北統一が北の主導で果たされれば、やがて半島南部にミサイル基地ができるだろう。それが釜山なのか済州島なのかはわからないが、私ならそうする。

テポドンがアメリカ本土に届かなくても、在日米軍を確実に叩くことができれば同じことだ。

朴槿恵が弾劾されるということはそのような可能性を示している。

「南北統一すれば北の核が韓国のものになる」などと寝言を言っていた南の民衆は、背筋が凍りつくような地獄を見ることになるだろう。

何故ならば、朝鮮三国時代を形成した高句麗とは、かつての中華人民共和国の人民解放軍最強の瀋陽軍区に属しているからだ。新羅も百済もひねりつぶしてしまうだろう。

そして瀋陽軍区を苦しめた北京が、ミサイルの標的になる可能性がある。習近平は朴の弾劾をどう見ているだろうか。日本にいる蓮舫はどうだろう。(頭の良し悪しが分かれ目だ)

金正恩が生きるか死ぬかは知らないが、朝鮮半島が激変することは今日の「朴弾劾」でほぼ決まった。

「かつて大韓民国という国があった」我々は歴史の目撃者になる。南ベトナムも東ドイツもソビエト連邦でさえも消滅したことを我々は見て来ている。



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