危ないクルマ

やたらあちこちでプリウスが人を撥ねている。プリウスだけではないのだが、どうしてこうなるのか不思議に思っていた。

我が家のクルマは旧型で、最近のハイブリッドにはなっていないので知らなかった。実はATシフトレバー(スイッチ?)のシフトパターンが違ってるんだよね。

従来はこうだった。

AT車シフトパターン


P(パーキング)の下にR(リヴァース)があって、その下にN(ニュートラ)があり、そのまた下にD(ドライブ)がある。いちばん上にはPがあるんだよね。たぶん世の中にオートマ車が登場した時からこのパターンは各社共通だったと思う。だから何でもかんでもレバーを上に上げればクルマは停まると体が覚えてた。これはもう理屈じゃないんだよね。自転車の乗り方を覚えた時のように体にしみ込んでいる。

ところがさ、プリウスのシフトパターンを一目見て「あ、こりゃ事故るわけだ」とピンと来た。いちばん上にあったPは別の位置にボタンになっていて、シフトのいちばん上はRにされていた。誰がこんなことに決めたんだ?

パーキングスイッチ


まぁプリウスだけじゃない。各社がハイブリッドに関してはすべてRが上に来てる。何かおかしい。アイシンあたりが各社から受注でもしてるんだろうか。

ただ、Rレンジに入れる際はブレーキペダルを踏まなきゃ入らないようになっているはず。そしてRに入った時には運転席にチャイムが鳴るはず。

だけどさ、先日ドラッグストアに行った時に、クルマから降りようとしてドアを開けたら、となりの駐車スペースに音もなくプリウスがバックして来るじゃない。あやうくドアにぶつかるところだった。ってことは、運転席と同じバックの合図を外にも鳴らしてくれってことだ。忍者みたいに音をたてずにバックされた日にゃ、子供だったら牽かれるとこだ。

あんな未完成のクルマが大量に売れているから「日本も危ない国になったもんだ」とつくづく思わされた。ベテランドライバーの個人タクシーが病院に突っ込んで死者を出したのもプリウスだったよな。ベテランであればあるほど従来のAT車のシフトパターンが身に付いているはず。

「自動ブレーキ」はどこへ消えたんだろう。パーキングスイッチが別付けされてるなんて、誰が決めたの?

⇩おまけ。

入庫禁止



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